村田です。
> オブジェクト指向自体に関する本の出版は確かにほとんど
> 無くなりましたね。もっとも、オブジェクト指向に関する本が
> いくつも出版されていた頃も、わかりやすい入門書はあまり
> なかったように思います。
私は、
「オブジェクト指向言語のはなし あなたはなにを選ぶのか―Java、Eiffel、C++?」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894711885/qid%3D1000118851/249-705
1971-0336356
「オブジェクト指向プログラミング入門」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4795297088/qid%3D989320075/sr%3D1-2
/249-7051971-0336356
がお気に入りなのです。この二つは、オブジェクト指向でプログラミングするときの
問題(ヨーヨー問題とか)をおつかっているのが良いです。
皆さん、どう思われますか?
> 私が読んだ中で一番わかりやすいと思ったのは。
>
> 「憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座」
> (Tucker! 著、翔泳社刊、ISBN4-88135-619-4)
>
> でした。ただ、これも多少はオブジェクト指向をかじった人向け
> という気がします。
サブクラスとサブタイプの明快な説明がなかったりして、私は不満でした。
(今、手許にないので、確認できないのですが)
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村田 拓哉 (MURATA Takuya)
takusi@....jp
http://www.oolong.dk/~takusi/