こんにちは、吉原です。
> XPにおけるメタファーは、複数の使われ方を想定しているように思います。
>
> ・用語辞書的側面
> 開発<->顧客の間でのストーリについての話で利用される。
> 共通理解がなされた、用語を利用すれば誤解がなく効率の良いコミュニケーションが
> 取れる。(はず)
>
> ・アーキテクチャを表わすパターン的側面
> 開発<->開発の間での個々のメンバーで、ペアを組んでたり、ミーティングしてたり
> する時に利用される。
> ここでイメージしているのは、パターンと呼ばれる物です。
> パターンは、名前があり、構造、振る舞いを持っていますよね。(おおざっぱに言う
> と)
> そのため、共通認識ができたパターンの名前だけ提示すると、多く説明しなくても共
> 通認識ができいるので、誤解がなく効率の良いコミュニケーションが取れる。(はず)
邪道かもしれませんが、メタファーの効果として
隠語的な使い方をすることにより仲間意識が強まりモチベーションも向上できる
。(遊び心かもしれませんが)
人の噂話などでニックネームや、隠語を使うと妙に盛り上がったり、
プロジェクト名を凝って付けるような物です。
NSW
吉原 日出彦