こんにちは、吉原です。
> もしくは、そのバグ修正のときは担当者とペアを組んで、一緒になってバグ退
> 治するのもいいですよね。
この対応方法、賛成です。
共同所有について引っかかっていたのは、他の担当分を一方的に手を加えてしまって
てよいものかと(もちろん後で報告はするのですが)。
バグはともかくリファクタリングについては、その担当者を交えて
再度ペアプロを行う事が理想的ですね(XP的かもしれません)。
担当者には、担当者の思惑があるかもしれませんから。
> ふと思ったんですけど、ISO9001の監査担当や品質マニュアル作成に関わる人
> たちに日経コンピュータ6月4日号を読ませてみると、どういった反応を示すんで
> しょう?
> 「こんな方法じゃダメだ」って言うのでしょうかねぇ。
ISOにかかわらず、特に管理職、年配層方は、難色を示すようです。
アウトプット(特に形式がしっかりした文章)がほとんど無いXPのような開発プ
ロセスは(lightweight)、信用性にかけると思われているようです。
実績がもっと表立ってくればよいのですが。
日経コンピュータの記事もわかり安くてよかったのですが、
わかり安すぎて軽く見られてしまいました。
NSW
吉原 日出彦
hyoshiahra@....jp