あまぴょんと申します。
この業界に入ってから7年目のものです。
入社したときには、既に一人一台のPCがありました。
kawasaki@....jp wrote:
> 私はそんなに年輩ではないと思っているのですが(^^;、ホストやワークステーションによる
> 開発をしていた頃は、マシンが一人1台というのではなく、マシン室で何人かが
> 一つの画面を見ながら、コーディングやコードチェックなんかをしていました。
> その後開発環境が替わり、アメリカ的なパーティションによる隔離状態となり、徒弟制度と
> いうのが少なくなってきた気がします。隣の人とのコミュニケーションもメールという
> 感じ。XPは昔のやり方を洗練して、新しい概念となったもののような気がします。
> やはりFace To Faceのコミュニケーションが重要だということですね。
この「アメリカ的」になったとき、品質とか生産性などは向上したのでしょうか?
またはどんな背景で「アメリカ的」になったのでしょうか?
世の中、分散と集中を繰り返しているように思っているのですが、その時点では
最適解を求めたため(実はベンダーの策略?)に、このような状態になっていると
思っています。
XPの「変化ヲ抱擁セヨ」「コミュニケーション重視」というのは現在の、
短納期開発案件にマッチした方法だと思いますが、なぜに当時はコミュニケーションが
取りにくい状況にしようとしたのか気になったもので。
くだらない質問でスミマセン。