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Date:  Fri, 13 Jul 2001 21:33:30 +0900
From:  Kaoru Hosokawa <khosokawa@....com>
Subject:  [XP-jp:02218] One Team - 2	分のリリースプラニング
To:  "extremeprogramming jp ObjectClub.esm.co.jp"	<extremeprogramming-jp@....jp>
Message-Id:  <B77519AA.4A95%khosokawa@....com>
X-Mail-Count: 02218

ホソカワです。

本家のMLを眺めていたら、ベック氏のアップロードがありました。

    http://groups.yahoo.com/group/extremeprogramming/files/One%20Team.doc

「One Team」というタイトルで、「ビジネスの人とプログラマチームをわけて考える
べきではなかった」といった内容の論説です。興味深かったのは、ベック氏が来日し
た時の話です。「セミナーを開き、エクストリームアワーを試した。ただ、リリース
プラニングが2分で終わったのには驚いた。」と書いてあります。ベック氏は通常、
議論が白熱して、時間がもっとかかると思っていた様ですこれに対する、長瀬氏の
コメントは、「日本にはいろいろなスタイルがあって、セミナー参加者は、製造開発
現場での小さなチームのようにふるまったのではないか?」のようでした。

#解釈が間違っていたら、すみません。

このセミナーに参加された方、リリースプラニングは、2分で終わったのですか?ス
ムーズにスコープをきめることができたのですか?

-- 
Kaoru Hosokawa
khosokawa@....com