小井土@オーエスケイです。
#フルタイムでは、ありませんが仕事でペアプロしています。
経験談として、少しフォローします。
> 白川由紀子です。
中略。
> 日経の記事では(76ページ)「午前と午後で相手を変えるなど、
> 積極的にローテーションしたほうがよい。」とありました。
> それはいくらなんでもやりすぎやぁ、と思いまして。
> せっかくノリノリでコーディングしてる途中で、「ハイ、交代」なんて
> 勘弁プリーズです。
> 牛尾さんのおっしゃるようにイテレーション単位ぐらいが
> 現実的ですよね。
うちでは、フルタイムではないので、適時必要なときにペアプロしています。
組は、そのつど違うことが多いです。
空いている人同士やコーディングする部分の経験がある人とない人といった
感じでペアになります。
組の期間は、1時間から半日程度です。
ちなみに、ペアの切り替え(キーボードを叩く人)は、15分くらいでどんどん
行います。
したがって、ノリノリでコーディングという状態ではなく、コードレビューを
マシンに向かって行いながら作業を進めるといった感じです。
単位は、クラスの特定の機能程度で行っています。
出来上がったプログラムは、常時リファクタリング的に作業を行っているので
かなり読みやすいプログラムになります。
話が少しずれますが、デザインパターンとリファクタリングの知識とテスト
ファーストの環境がないとペアプロも厳しい感じがします。
#思いつくまま書いてみました。