僕も,素朴な疑問って好きです。
白川幸男@通りがかりの船に乗ったん です。
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Hiroyuki Shimada さんから Fri, 13 Jul 2001 11:12:52 +0900 に戴いた
「[XP-jp:02177] Re: 素朴な疑問」へお返事します。
> こんにちは。島田です。
>
> 私もごく素朴な疑問なのですが、チームが奇数人数だったら 1 人余りますよ
> ね。こういうときにはどうするのでしょうか。
XP が良いかもしれないと思うので,ベストじゃないけど,ベター
なプラクティスを考えてみましょう。
例)XP-jp にプロジェクトの日記を送る仕事をしましょう
# 平鍋さんが行っているみたいな,大変参考になります。
つまり,「コーディネーション」みたいな解が好きですが,
どうでしょうか?
# 某ネットワークな先輩有難うございます。
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Makoto 1 Takahashi さんから Fri, 13 Jul 2001 11:17:29 +0900 に戴いた
「[XP-jp:02178] Re: 素朴な疑問」へお返事します。
> 私もXP初心者の高橋です。
>
> >どうも、今イチ、現実味を帯びないのです。
>
> ペアプログラミングに関して、私も白川さんと同様の意見です。
> 実際に、ペアプログラミングを行ったことがないので当然なのですが...
> XPをうまく軟着陸させるため、さまざまなケースにおいて対応できるように
> XPをダウンサイジングして適応させていくことも必要だと思います。(例えば、
> メンバーが2人のときなど)
> 現在、私はお客様のアプリケーションを先輩SEとともに直しております。先輩S
> Eは、私の5分の1の工数です。
> このような状況では、実際ペアでプログラミングをするこはとても難しい状況で
> す。
>
> 日々、1人でペアプログラミングができないかと思案しております...無理か
> な?
無理にペアプログラムに拘らなくても良いように思います。スケ
ジュールが厳しい場合などは,逆に行ってはいけませんね。
しかし,長い期間で見るとペアプログラムによって,先輩の技術
を学べることや教育するスケジュールをとらないでよいことなどを
考えるとペアプログラムは良いと思います。
人事異動で,先輩 SE が急に居なくなることはありませんか?
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Yukio Sirakawa (白川 幸男) <yukio@....jp>
(自宅) <sirakawa@....jp>
(会社) <shirakawa@....jp>
児玉流メール道 白川家 家元 # まだ若輩者