つちもとです。
> http://agilealliance.org/
>
> とかみているとあちらさんで言ってるagileの
> ニュアンスは俊敏、小回りのきく、、かもしれまんが、もっと
> 広義なニュアンスがあるような、、、、
>
> だから、開発方法論的なagileだと、私は
> 「ライトウェイトな」というのが気に入っています。
> 一般的に訳すならば、私は英語は日本語に訳せないと
> 信じている人なので、、
>
> 訳さずに「アジャイル」がええのでわ。に一票。
わたしも訳さない方がいいと思います。
XP の mailing list でも最初は "lightweight" を使う人が多かったけど、
必ずしも肯定的な言葉とはいえないということで、いろいろ議論していました。
で、やっとさまざまな methodology の有力者(?)たちが
合意したのが "agile" だったようです。
そういう慎重に選ばれた言葉は、
ピッタリの言葉があれば別ですけど、
無理に訳すより新しい概念として受け入れた方がいいのではないかと思います。
例えば「オブジェクト指向」を訳そうとしても、あまり得しないのと同じで。
-- Yuichi Tsuchimoto