牛尾です。
> 最初の「XP談義 - その有効性を問う -」は、楽しく読ませてもらいました。
> 擁護派の人も懐疑派の人も、全体をしっかり踏まえて、討論しているので、
> 読んでいても、気持ちがよかったです。藤野さんも、あれじゃ懐疑派か
> 擁護派かよくわからないですね(^^。
ほんとうですね。大変興味深い記事でしたね。討論のいいかたちですよね。
> ひとつ疑問に思ったのは、Fowlerさんが50人規模のプロジェクトでXPを
> 運用していると言ったことでしょうか。もし、本当に50人の人がいるなら、
> やはりそれは10人から構成されるXPプロジェクトとは、構造も質も違って
> いると思いました。いくらできる人でも、10人から20人規模までが、仕様、
> 設計、実装を把握できる限界だと思います。50人規模だと半分以上が、
> 推論で考えなければなりません(ひとつの根拠に過ぎませんが)。
これは今私も非常に興味あるトピックで、XPを50人でやるのは推測
とすれば10人*5プロジェクトのような感じかな〜と勝手に
思っています。で、そのXPプロジェクト*5の横の連携はとか
横のシステムとの結合、クラスの流通なんかはどうしてるんだ?!
とか非常に興味深いです。どんな感じでやってるのか知ってる人
おられますか?
#マーチンファウラー.comを読めば書いてあるのかもしれませんね。