中村@豆蔵です.
Kaoru Hosokawa wrote:
>
> ホソカワです。
>
> Virtual XPの再開を試みます。イテレーションプラニングにもどって考えてみました。
> まず、ストーリーの分割をしたいと思っています。CVSにあるソースコードは、無駄
> にしないようにしたいです。
<snip>
メーリングリストの作成がメインでなく,XP(のプラクティス)の体験/実践をするのですから以
下のように進めてはいかがでしょうか.
#もっとも,プラクティスの実践がXPではないのですが…
各参加者がcustomerとdeveloper(programmer)になれることが前提として:
・customerがストーリを作成する
・developerがタスクを見積もる(出来れば自分のものでないストーリを)
・ストーリが大きすぎる場合はそれを作成したcustomerにより具体化/詳細化を依頼する
・ストーリの見積りが出来たら参加者で投票を行って優先順位をつける
・developerは優先順位に従って早い者順にストーリ/タスクを選んで,テスト/実装をおこなう
・実装が進んでいった段階で,『におい』がした人はリファクタリングを行う
こんな感じはどうでしょうか.
もっとも,投票の区切りはどうするのか,など詳細は磨いていませんが.
#実際にこれを行うための環境が問題ですが…
#wikiでもいけるかな?
これなら12のプラクティスの中で物理的な制限がある,pair programmingとon-site customer
以外は体験できるのではないでしょうか.
#pair programmingも近くの人と行えば可能ですし.
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NAKAMURA Tadashi