小井土です。
読んで見ました。
なかなか興味深い内容ですが、CMMに詳しくないので、コメント
できません。
> 佃です。
>
> システムクリエイツの清水さん(Object2001 XPのパネルにおける
> XP懐疑派のパネラーの一人)のCMM vs. XPに関するコメントが下記
> のページに掲載されています。
>
> http://village.infoweb.ne.jp/~fwgf2942/process/Proc.CMM-XP.html
>
> 「XPの流行に安易に乗るな、XPの本質を見極めろ」という警告だと
> 思います。
>
> ***
>
> オブジェクト指向の流行に乗った若者は「設計する」ということの
> 本質を学ぶ機会を失った可能性がある、というくだりは私は共感で
> きないけど、みなさんはどう思います?
>
> オブジェクト指向であれば設計しなくてもいい、と思った人がいた
> んでしょうか。
構造化設計と構造化プログラミングをやっていたころ、目的ベースで
構造化して設計する方法が気に入っていました。
そのころ、オブジェクト指向に出会って、設計のバリエーションが膨ら
んで、これは構造化を進めたものだと感じました。
私は、設計さらに楽しくなった時期でした。
#長くなりそうなので、この辺で。