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Date:  Wed, 02 May 2001 00:58:26 +0900
From:  Kaoru Kodaka <kaok@....jp>
Subject:  [XP-jp:01871] Re: 仮想空間への適用( Re: よろしくお願いします)
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <20010502005206.6AB6.KAOK@....jp>
In-Reply-To:  <200105010644.PAA08391@....net>
References:  <u1yq9agjs.fsf@....jp> <200105010644.PAA08391@....net>
X-Mail-Count: 01871

かおく です。

#こちらでは、初めての発言になります。よろしくお願いします。

On Tue, 01 May 2001 15:44:43 +0900
DandyPaPa <DandyPaPa@....com> wrote:

> しかし、時代の流れによって(?)、コーディング工程はインドあたりの

コーディング行程をインドに外注する、というのとXPの考え方は
一致しないような気がしますが、それは置いといて。

インドと日本では、時差も3時間程度ですので、お互いが時差勤務
することで時間を合わせることもできそうですね。

> 技術者に発注するケースとか、あるいは、会社員であっても在宅勤務が
> 可能になったりと、異空間での「作業工程管理」というケースは私ども
> SOHOに限らず、今後は出てくるのではないかと思うのですが・・・

わたし自身も現在自宅で仕事をしており、以前は在宅勤務でした。
ですので、このあたりは非常に興味があります。

> 結局、ドキュメントなどでは補えない「会話」というものが重視されて
> いるということですね。ご指摘の通り、時差の問題、あるいは場所的に
> 離れていても、チャットなどを使うために、同一時間に作業場にいなけ
> ればならない、適用は難しいというか不可能ですよね。

コミュニケーションについては、チャットや音声通信である程度
補えそうです。問題は、ひとつのモニタを二人で見るという部分
でしょうか。

この点については、VNCなどのリモート操作系のツールなどを使え
るかもしれませんね。

'* --------------------------- Define of Signature Module ----- *
  Option Explicit
  Const MailTo  = "kaok@....jp"
  Const Comment = ""