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Date:  Mon, 30 Apr 2001 16:01:32 +0900
From:  Yasuo Higa <higa@....jp>
Subject:  [XP-jp:01864] Re: XP 	の分析、設計について
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <200104301601.IHH77868.HBJI@....jp>
In-Reply-To:  <200104291813.AA00511@....jp>
References:  <OF17C59B67.6232FA43-ON49256A3C.000F5C03@....jp>	<200104291813.AA00511@....jp>
X-Mail-Count: 01864

<200104291813.AA00511@....jp> の、
   "[XP-jp:01862] Re: XP の分析、設計について" において、
   "Akira Sato <falcon@....jp>"さんは書きました:

ひがです。

> こんにちは。
> あきら@ブリッジ・メタウエアです。
> 
> 多くの方が、作るものの精度を上げるために最初の分析・設計が必要なのでは?
> という見解を示されています。私は少し違った考え方をしています。
> ケントさんはXPを自動車の運転に例えていましたが、これを自転車に置き換えて
> みました。自転車は走り出さなければ倒れてしまうので、間違った方向であろうと
> まず走り始める、それから軌道修正が始まる、というわけです。いかがでしょうか?
> 
現実のプロジェクトでは、要求分析フェーズは必要です。
そうでないと、工数の見積もりが出来ません。
小規模のプロジェクトでは、先ず走り始めてみるということも、
ありかもしれません。
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Yasuo Higa <higa@....jp>
INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL-DENTSU,LTD.