上手です。
UML FORUM で Fowler が紹介していた agileAlliance について調べみました。
#軽量ソフトウェア開発同盟
http://www.agileAlliance.org/
我々は、それを行い、また他の人が行うのを助けることにより
ソフトウェア開発のより良い手法を明らかにしつつある。
We are uncovering better ways of developing
software by doing it and helping others do it.
これらを遂行することで、バリューを得る
Through this work we have come to value:
個人と対話 は プロセスとツールを 上回る
Individuals and interactions over processes and tools
動くソフトウェア は 包括的なドキュメントを 上回る
Working software over comprehensive documentation
顧客との協働 は 契約交渉を 上回る
Customer collaboration over contract negotiation
変化に対応すること は 計画に従うことを 上回る
Responding to change over following a plan
つまり、右側にある項目にはバリューがあるが、左側の項目によい大きなバリュー
を置く。
That is, while there is value in the items on
the right, we value the items on the left more.
以下17名の名前と方法論が並んでいます。
Kent Beck Alistair Cockburn Ward Cunningham Martin Fowler
Andrew Hunt Ron Jeffries Robert C. Martin Steve Mellor
Dave Thomas
位が私の知っている人達です。
今年の2/11〜13日にユタに山にスキーに集まって、そこで宣言を出そうというこ
とになったそうです。
http://www.agilealliance.org/history.html
軽量ソフトウェア開発同盟が出現した。
XP,SCRUM,DSDM,Adaptive Software Development, Crystal, FDD, Pragmatic
Programmingの代表者,および、今までのドキュメントドリブン、重量級のソフト
ウェア開発に替わるものが必要だという考えを持っている他の人々(からなる)。
What emerged was the the Agile ‘Software Development’ Alliance.
Representatives from Extreme Programming, SCRUM, DSDM,
and others sympathetic to the need for an alternative to documentation
driven, heavyweight software development processes convened
この宣言の背景は以下の論文が参考になります。
永和システムズのHPか、直接以下のページを参照下さい。
http://www03.u-page.so-net.ne.jp/dc4/tnaka/fowler/newMethodology_j.html
(では)