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Date:  Wed, 14 Mar 2001 20:36:39 +0900
From:  Hada Akihiro <Akihiro.Hada@....jp>
Subject:  [XP-jp:01734] XP 的とは? [Re:   Re: XP 事例 ]
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <4.2.0.58.J.20010314194510.04251550@....jp>
In-Reply-To:  <87zoeqvwk5.fsf@....com>
References:  <4.2.0.58.J.20010312201036.03217c40@....jp> <3AAC797E.3040007@....com> <20010312132542Z.hiranabe@....jp> <3AAC797E.3040007@....com> <4.2.0.58.J.20010312201036.03217c40@....jp>
X-Mail-Count: 01734

懸田さん

XP に限らず、プロセス・フレームワークというものは、
プロジェクトの立案時には意識しますが、実際のプロジェクトに当てはめ、
開発計画、体制、スケジュール、WBS、開発環境、品質計画
コーディング基準、などに落としたら、
あまり意識されなくなるのではないでしょうか。

今回の開発も、一心不乱に開発できるように準備したので、
多分、開発中は念頭に無かったのでは、と思います。
そのために立案時に XP の知恵を採りいれようと、としたのです。

はだ

At 午後 06:37 01/03/13 +0900, Takeshi Kakeda wrote:
>
>> まず、前提として(アンケートにも書きましたが)
>> この事例は、XP を実践することを目的としている訳ではなく、
>> 短期開発で、プログラマーの生産性を最大にすることが必要となり、
>> XP を念頭に置きつつ、開発し、あとで XP 的に振り返ってみた、ということです。
>なるほど、結果としてXP的な開発になった、ということですね。
>もちろん、要所要所でXPを意識しつつ...ですよね?