だんのです。
On Tue, 13 Mar 2001 20:35:17 +0900
Toru TAKAHASHI <tooru6.takahashi@....jp> wrote:
> プログラムではなくて、文書(論文、提案書、取説、etc)を共同で執筆するときは、
> 用語、文体、見出し、フォント、ページスタイル、その他非常に細かい事項を
> 取り決めて、同じスタイルで記述すると思います。それがなぜかプログラムに
> なると、各人各様でバラバラに記述されることが多いです。
> 今まではクローズソースだったから他人がソースを見る機会は少なかったですが、
> これからはソースも文書並みに開かれたものになるので、特にソースコードで
> コミュニケーションをとるXPならば、ソースコードは同じスタイルで統一されて
> いるべきと考えます。また、読みやすい=よい品質 ですね。
XPだと、全員でソース全体を触るということになるから、確かにスタイルは最初
に全員で決めておかないと、毎日喧嘩ばかりですね・・。
ここらへんが、一人プログラミングと共同(ペア)プログラミングの考え方の
違いのような気がしてきました。
今まで、一人でプログラミングするとか、作業を完全に切り分けてインター
フェースだけ決めて、後はそれぞれでがしがし作りこんでいくとかのスタイル
ばっかりだったので、インデントとかが制約になると辛いなぁとか思ってしま
ったのですが、XPではそういう考えは古いというか合わないですね。
> > このあたりについては,XPracticeの「それはルールです!」を読んでいただい
> > て納得してもらうのが良いのではないかと.
> これ、けっこう衝撃的ですね(よい意味で)。
> http://w3.dreams.ne.jp/~pb1871/xpractices.htm
面白いですね。
「御自由にあなたのスタイルを使用してください。
ただ、私達のプロジェクト以外で」
という文言に非常に説得力を感じました。
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檀野 隆一(だんのりゅういち)
daxanya@....jp
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