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Date:  Mon, 5 Mar 2001 21:21:54 +0900
From:  "hasegawa" <hasegawa@....jp>
Subject:  [XP-jp:01687] NandC セミナーのお知らせ
To:  <extremeprogramming-jp@....jp>
Message-Id:  <00a601c0a56e$e7dfbfc0$640aa8c0@....jp>
X-Mail-Count: 01687

長谷川@テクノポートです。

#宣伝ですみませんm(__)m

もう既にご存知かもしれませんが、今月の下旬に
CoplientさんとHarrisonさんが来日されます。

ちょっと、XPとは違うとは思いますが、
興味があれば、参加してください。
もちろん、私も出席します。
#関係ないか(^^。

以下にその案内を掲載しておきます。

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                            InArcadia Presents
                  Special Seminar on Patterns (March, 2001)

                           組織とプロセスのパターン

               -- 生成的組織プロセスとパターンランゲージ --

                            参  加  者  募  集

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   パターン、あるいはパターンランゲージに関する関心が高まってきています。
  ご存知のように「パターンランゲージ」とは元々、建築家であるC.アレクサ
  ンダーが提唱した、建築におけるアプローチのあり方ですが、この10年程、
  ソフトウェアの世界で非常に「ホット」な話題となっていますし、またその実
  践と適用も広がりつつあります。

   今回はそのソフトウェアパターンに関連して、世界的に活動されて来ている
  著名な二人 -- Neil Harrison 氏と James Coplien 氏 -- をお迎えし、非常
  に高い評価と、広く参照されていることでも有名な彼らの「生成的組織プロセ
  スパターン」を中心に、パターンとソフトウェア開発に就いて講演して頂きま
  す。 (詳細は http://www.inarcadia.co.jp/NandC を参照ください)


   「生成的組織プロセスパターン」が最初に発表されたのは今から遡ること6
  年、1995年 (PLOPD Vol.1: ISBN: 0201607344) ですが、その発表以来、
  これまでに公開/発表されている他の多くのソフトウェアパターンから参照さ
  れていることからも判る通り、ソフトウェアにおける「パターンランゲージ」
  として世界的に高い評価と支持を得ています。それだけでなく、実はその背景
  には100社を超える多くの組織/企業に対する世界的規模での入念な調査が
  存在し、そしてそれはその開始以来、やはり10年以上を経た現在も、拡張さ
  れ続けている、という「事実」です。

   今回の講演では、著者でもある両人から、「生成的組織プロセスパターン」
  の重要性と、それが組織やその活動、あるいは「組織知」といった側面から、
  どのように適用でき、また実用的な効果を発揮するのか、を、彼ら自身による
  長年の実践と経験 -- ルーセントテクノロジ社における -- を踏まえ、その
  「真髄」と「今日的意義」とを語って頂きます。


       ・ソフトウェア開発へのパターンの効果的適用
       ・競争力ある組織/プロジェクトに共通する特質とは何か
       ・組織知の醸成に不可欠な組織構造/プロセスとは何か

  上記のような問題意識を有しておられる方々にとっては正に「看過すること能
  わず」の内容となることでしょう、皆さんの奮っての参加をお待ちしておりま
  す。



         *****************   開 催 要 領   *****************


  1. 日  時:  2001年 3月 27日 (火)  10:00 〜 16:30
           3月 28日 (水)  10:00 〜 16:30

  2. 場  所:  タイム24ビル セミナルーム2 (東京・江東区青海二丁目45番)
        (地図:http://www.titc.co.jp/map/time24_map.html)

  3. プログラム:(予定)

    3 月 27 日(火)
         9:30〜10:00    受付

        10:00〜11:50    「生成的組織プロセスパターン」:概要
(邦訳: http://www.kame-net.com/jplop/Translation/GDP/patternIndex.htm)

        11:50〜13:15    Lunch

        13:15〜15:00    「生成的組織プロセスパターン」:背景とその実際

        15:00〜15:15    Coffee Break

        15:15〜16:30    「生成的組織プロセスパターン」:ケーススタディ

                  Neil B. Harrison (Avaya Communication/Lucent Technologies)
                  James O. Coplien (Bell-Laboratory/Lucent Technologies)
                          (通訳は付きませんが適時、日本語での解説あり)

    3 月 28 日(水)
        10:00〜11:50    「シェパードとシープのためのパターンランゲージ」
(邦訳:http://www.kame-net.com/jplop/Translation/LoS-YH-01/LOS-YH-V0120.pdf)

                  Neil B. Harrison (Avaya Communication/Lucent Technologies)

        11:50〜13:30    Lunch

        13:30〜15:15    「マルチパラダイムデザイン」:概要

                  James O. Coplien (Bell-Laboratory/Lucent Technologies)

        15:00〜15:15    Coffee Break

        15:30〜16:30    「マルチパラダイムデザイン」:ケーススタディ

                  James O. Coplien (Bell-Laboratory/Lucent Technologies)
                          (通訳は付きませんが適時、日本語での解説あり)


  4. 参加費:  一般  25,000円
               会員  20,000円  (JPLoP / SEA 正・賛助/ IPSJ-SE 各会員)
               学生  10,000円

  5. 定  員:  80 名 (先着順、定員に達し次第、締切らせて頂きます)

  6. 申込み方法: 下の申込用紙に必要事項を御記入の上、セミナ事務局まで
       EMail または Fax でお申し込みください。また Web からは間もなく
             http://www.inarcadia.co.jp/NandC/registration.html
       より申し込みできます。折り返し、請求書・参加証等をお送りします
       ので、指定口座宛に参加費をお振込みください。
       尚、申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします。

                申込み宛先: NandC セミナ事務局 (インアルカディア内)
                                Fax:  03-5436-7906
                                Mail: NandC@....jp
                                URL:  http://www.kamenet.com/NandC

                その他のお問い合わせ: info-request@....jp


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                     NandC Seminar (Mar. 2001) 参加申込


    氏名(ふりがな):                (                                )
    会社名: 
    部門・役職: 
    住所: [〒                                                   ] 
       *** 住所はビル名等まで必ずご記入下さい ***
    Tel: 
    Fax: 
    E-Mail: 
    種別(該当欄にチェック): □ 一般
                             □ 会員 (JPLoP / SEA 正・賛 / IPSJ-SE)
                                    [No.                    ]
                             □ 学生
    参加費:________________ 円

    請求書名義:[                                             ]
       *** 会社名と異なる場合のみ、ご記入ください ***
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