長谷川@テクノポートです。
#宣伝ですみませんm(__)m
もう既にご存知かもしれませんが、今月の下旬に
CoplientさんとHarrisonさんが来日されます。
ちょっと、XPとは違うとは思いますが、
興味があれば、参加してください。
もちろん、私も出席します。
#関係ないか(^^。
以下にその案内を掲載しておきます。
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InArcadia Presents
Special Seminar on Patterns (March, 2001)
組織とプロセスのパターン
-- 生成的組織プロセスとパターンランゲージ --
参 加 者 募 集
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パターン、あるいはパターンランゲージに関する関心が高まってきています。
ご存知のように「パターンランゲージ」とは元々、建築家であるC.アレクサ
ンダーが提唱した、建築におけるアプローチのあり方ですが、この10年程、
ソフトウェアの世界で非常に「ホット」な話題となっていますし、またその実
践と適用も広がりつつあります。
今回はそのソフトウェアパターンに関連して、世界的に活動されて来ている
著名な二人 -- Neil Harrison 氏と James Coplien 氏 -- をお迎えし、非常
に高い評価と、広く参照されていることでも有名な彼らの「生成的組織プロセ
スパターン」を中心に、パターンとソフトウェア開発に就いて講演して頂きま
す。 (詳細は http://www.inarcadia.co.jp/NandC を参照ください)
「生成的組織プロセスパターン」が最初に発表されたのは今から遡ること6
年、1995年 (PLOPD Vol.1: ISBN: 0201607344) ですが、その発表以来、
これまでに公開/発表されている他の多くのソフトウェアパターンから参照さ
れていることからも判る通り、ソフトウェアにおける「パターンランゲージ」
として世界的に高い評価と支持を得ています。それだけでなく、実はその背景
には100社を超える多くの組織/企業に対する世界的規模での入念な調査が
存在し、そしてそれはその開始以来、やはり10年以上を経た現在も、拡張さ
れ続けている、という「事実」です。
今回の講演では、著者でもある両人から、「生成的組織プロセスパターン」
の重要性と、それが組織やその活動、あるいは「組織知」といった側面から、
どのように適用でき、また実用的な効果を発揮するのか、を、彼ら自身による
長年の実践と経験 -- ルーセントテクノロジ社における -- を踏まえ、その
「真髄」と「今日的意義」とを語って頂きます。
・ソフトウェア開発へのパターンの効果的適用
・競争力ある組織/プロジェクトに共通する特質とは何か
・組織知の醸成に不可欠な組織構造/プロセスとは何か
上記のような問題意識を有しておられる方々にとっては正に「看過すること能
わず」の内容となることでしょう、皆さんの奮っての参加をお待ちしておりま
す。
***************** 開 催 要 領 *****************
1. 日 時: 2001年 3月 27日 (火) 10:00 〜 16:30
3月 28日 (水) 10:00 〜 16:30
2. 場 所: タイム24ビル セミナルーム2 (東京・江東区青海二丁目45番)
(地図:http://www.titc.co.jp/map/time24_map.html)
3. プログラム:(予定)
3 月 27 日(火)
9:30〜10:00 受付
10:00〜11:50 「生成的組織プロセスパターン」:概要
(邦訳: http://www.kame-net.com/jplop/Translation/GDP/patternIndex.htm)
11:50〜13:15 Lunch
13:15〜15:00 「生成的組織プロセスパターン」:背景とその実際
15:00〜15:15 Coffee Break
15:15〜16:30 「生成的組織プロセスパターン」:ケーススタディ
Neil B. Harrison (Avaya Communication/Lucent Technologies)
James O. Coplien (Bell-Laboratory/Lucent Technologies)
(通訳は付きませんが適時、日本語での解説あり)
3 月 28 日(水)
10:00〜11:50 「シェパードとシープのためのパターンランゲージ」
(邦訳:http://www.kame-net.com/jplop/Translation/LoS-YH-01/LOS-YH-V0120.pdf)
Neil B. Harrison (Avaya Communication/Lucent Technologies)
11:50〜13:30 Lunch
13:30〜15:15 「マルチパラダイムデザイン」:概要
James O. Coplien (Bell-Laboratory/Lucent Technologies)
15:00〜15:15 Coffee Break
15:30〜16:30 「マルチパラダイムデザイン」:ケーススタディ
James O. Coplien (Bell-Laboratory/Lucent Technologies)
(通訳は付きませんが適時、日本語での解説あり)
4. 参加費: 一般 25,000円
会員 20,000円 (JPLoP / SEA 正・賛助/ IPSJ-SE 各会員)
学生 10,000円
5. 定 員: 80 名 (先着順、定員に達し次第、締切らせて頂きます)
6. 申込み方法: 下の申込用紙に必要事項を御記入の上、セミナ事務局まで
EMail または Fax でお申し込みください。また Web からは間もなく
http://www.inarcadia.co.jp/NandC/registration.html
より申し込みできます。折り返し、請求書・参加証等をお送りします
ので、指定口座宛に参加費をお振込みください。
尚、申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします。
申込み宛先: NandC セミナ事務局 (インアルカディア内)
Fax: 03-5436-7906
Mail: NandC@....jp
URL: http://www.kamenet.com/NandC
その他のお問い合わせ: info-request@....jp
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NandC Seminar (Mar. 2001) 参加申込
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部門・役職:
住所: [〒 ]
*** 住所はビル名等まで必ずご記入下さい ***
Tel:
Fax:
E-Mail:
種別(該当欄にチェック): □ 一般
□ 会員 (JPLoP / SEA 正・賛 / IPSJ-SE)
[No. ]
□ 学生
参加費:________________ 円
請求書名義:[ ]
*** 会社名と異なる場合のみ、ご記入ください ***
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