こんにちは。
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> ■1. あなたは XP を経験したことがありますか? (1つ選んでください)
>
> (1) ある
> (2) 一部試した経験がある
> (3) 関心はあるが経験はない
> (4) 関心も経験もない
(2)です。
> ■2. 経験したプラクティスは何ですか? 以下から選んで下さい．
> また，コメントがあればお願いします．
>
> (テスティングについては，Unit Test とAcceptance Test を別々
> に考えて下さい．)
>
以下のものです。
もちろん、まだまだだと思いますが。(^_^;)
> ・小規模リリース(Small Releases)
> ・比喩(Metaphor)
> ・シンプルデザイン(Simple Design)
> ・テスティング(Testing)
> - Unit Test
テストは楽しいですよね。
はまりました。
ただ、顧客主導の機能テストはまだやっていません。
> ・リファクタリング(Refactoring)
Testing Framework を使うようになって、修正の容易さと恐怖が減少した事に
驚きを覚えました。
> ・ペアプログラミング(Pair Programming)
元々、テスト時に問題が起きた場合、１人では解決出来そうにないものは
２人でデバッガに向かうという光景は良くみかけましたので、
割とすんなりとコーディングからテストまでペアで行うという事は出来ました。
ただ上司は、何でペアでやるの？ って言ってましたが、強制的にやって
いたら何も言いませんでした。(^_^;)
また、他の人たちからみるとちょっと不思議に見えるようです。
XP本にあるように、１日２回ペアを変えるところまではやっていませんが、
（また、奇数人数の仕事なので、どうしても余った人は一人になってしまい
ます。たまに３人でペアを組んだりもしますが。
これは次回からなんとかしたいと思っています）
でも、ペアプロをやるようになって、メンバーのソフト全体に対する理解が
高まったように思います。これは共同所有権との絡みもありますね。
> ・共同所有権(Collective Ownership)
現在は Visual Source Safe でやっています。
本当はCVSでやりたいのですが。Antとネイティブにリンク出来そうですし。
> ・継続的インテグレーション(Continuous Integration)
１日に最低3回のビルドを行っています。
でも、まだまだ慣れていない部分もあって、たまにテストが通らずに一日を
終わるときもあります。
そう言うときって、なんか一日の終わりがすっきりしません。
> ・週40時間(40-Hour Week)
ちょっと油断するとすぐに40時間を越えてしまうのですよね。
なかなか難しいです。
これを一番守れない原因は、XPを導入するとプログラムを作るのが
よけいに楽しくなるという事もあるのかな？ (^_^;) と思っていたりも
します。
テストが楽しいし、すぐに動くからよけい楽しいんですよね。
でも、確かに働く時間が短い方が発想も気力もある事もわかっています。
気をつけないといけないですね。
後は、計画ゲームがまだうまくできていないので、それも理由にあるかなと
思います。
ちゃんとした計画があれば、このルールも守れるはずだと考えています。
> ・コーディング標準(Coding Standards)
>
> ■3. XP を試した時，使った言語はなんですか?
JAVAとPerlです。
>
> ■4. 日本で受け入れにくいと思われるプラクティス
> ありますか，その理由はなんですか．
・オンサイト顧客(On-Site Customer)
これが、確かに挙げられると思いますが、ある程度XPの効果が社会に
認知されたら自然に出来ていくものだと思います。
絶対出来ないとは言えないのではないかと考えています。
顧客にこの方法でやれば利益が出ると認識してもらえればOKですよね。
いつかは出来るかなと気楽に考えています。
日本システム開発（株） 川崎
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