こんにちは、懸田です。
現在のプロジェクト内で実践できる範囲なのでXPと言ってしまうのは
無謀なのですが、一部ということで...
>>>>> In [extremeprogramming-jp : No.01509]
>>> Kenji Hiranabe <hiranabe@....jp>さん wrote:
[...]
> ===========
> ■1. あなたは XP を経験したことがありますか? (1つ選んでください)
(2) 一部試した経験がある
> ■2. 経験したプラクティスは何ですか? 以下から選んで下さい.
>・テスティング(Testing)
> - Unit Test
JUnitを使用していました。最初はテストの書き方に慣れていないせいで
苦労しましたが、徐々にどのようなテストを書けば(=テストしやすいI/F)
よいかがわかってきました。
最近ではRubyでRubyUnitもよく使います。
>・リファクタリング(Refactoring)
変数名の変更から、メソッドの括り出しなど基本的なものが中心です。
>・コーディング標準(Coding Standards)
プロジェクトで決めたものを使用しました。
> ■3. XP を試した時,使った言語はなんですか?
Java
最近は個人プロジェクトでRubyを使用しています。
> ■4. 日本で受け入れにくいと思われるプラクティス
> ありますか,その理由はなんですか.
>・ペアプログラミング(Pair Programming)
生産性の部分を説得する材料を明確にしない限り受け入れられない
気がします。
>・週40時間(40-Hour Week)
他のXPプラクティスと組合せなければ実現は困難ではないでしょうか?
XPの12のプラクティスに対して、導入の難易度のようなポイントを付加して
プロジェクトのXP度を表せるようにすると便利かもしれませんね。
# UnitTestを1とすると、オンサイト顧客は7〜8くらいでしょうか?
では。
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Takeshi Kakeda
mailto:kakeda@....jp
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