tetsuya@....jp writes:
> 最近、赤い宝石のスクリプトにはまりかけて、、、
> それと、25日の jPLoP のワークショップにオブザーバとして参加してみ
> ようかなと。
いいですね、赤い宝石 :-)
> 標準入力待ち状態
> 標準入力待ちループ
> sendmail から、「メールメッセージ」を受信
> 文字コードは何?
特に気にする必要はないと思います。というか、文字コードまわりは結構
面倒なので、最初は深入りしないほうがよいでしょう。
日本では iso-2022-jp が一般的ですが、ごくまれに euc-jp や shift_jis
が base64 や quoted-printable でエンコードにされ ASCII になっている
場合もあります。真面目にやる場合は、
(1) ヘッダに Mime-Version: 1.0 と Content-Type: があれば、それにしたがう。
(2) ヘッダに Mime-Version: 1.0 があるが Content-Type: がない場合は、その
地域でよく使われているコードとみなす。(本来は ASCII だが、運用上不便)
(3) ヘッダに Mime-Version: 1.0 がない場合は、地域でよく使われているコード
とみなす。(本来は ASCII だが、運用上不便)
という感じでしょうか。
> その他、コンフィグ情報として存在する、オプションのヘッダーを追加
> ヘッダー "Date:" などは、sendmail が勝手に追加してくれる?
送信者がつけたものを、そのまま使うほうがいいのではないでしょうか。
ドライバー側であえて付加したいのなら、オリジナルの Date: も残った
ほうがうれしいでしょう。
> 他、"Content-Type:"、"Content-Transfer-Encoding:" あたりも必要か?
これも送信者がつけたものを、そのまま使えばいいと思います。
-- やまの