合木です。
On Sun, 8 Oct 2000 12:57:33 +0900
"hasegawa" <hasegawa@....jp> wrote:
> (長谷川@テクノポートです)
:
> メインストーリカードというのは、出来事の典型例だと考えています。
> 私がマップで意味を持たせるのは、その出来事が起こる空間です。
> これは出来事に意味がないというのではなく、それらの出来事を
> 受け入れる空間が変質していく過程に注目しているだけです。
> 多分、私の場合、メインストーリカードがあっても迷ってしまう
> ような気がします。
わたしは、メタファーにより空間が見えるようになると考えていますし、
空間が見えるようなものをメタファーとして選ぶことになると思います。
前に長谷川さんと電話でお話したときに、長谷川さんが言われていた
「マルチメディアプレイヤー(?)では、ActorとかDirectorなど映画撮影
のようにとららえた」(ちょっと記憶が曖昧)というのが、典型的な例の
ように思います。
# そして、わたしもたまたま同じような仕事をしていて同じだねとお話しましたね。^^
メタファーとなる空間がシステムに適していると、うまくシステムにマップでき
てシステムの様子(動作、配置)が具体的にイメージ、そのマップされたシス
テムの空間でおきる典型的な出来事(メインストーリカード)により、相互作用
がつかめると考えています。
メインストーリーをうまくシーンとして切り出して行くことで、担当分けも可能
ではないかなと思います。(これは、やったことがない^^)
# 文章下手で、うまく伝わっているかどうか心配。f^^;
--
Shigeru Gougi < gougi@....jp >
http://www.post.self.ne.jp/~gougi/