矢崎さん、こんにちは。
栗林@札幌です。
firo さんは書きました:
>Kenji Hiranabeさん wrote:
>
>> 平鍋です.
>>
>>
>> > 日本の(他を知らないので、日本以外がそうではないということを言いたい
>> > わけではありません)プロジェクトの大部分は、設計者とコーダの分離
>> > を前提としていると思うのですが、そうなるとXPは実行できない??ので
>> > しょうか?
>>
>> え〜,そうですか? 私が携わった過去のプロジェクトで,設計者と
>> コーダが分離していたものは,10%くらいです.あとは同じでした
>> よ.規模的には 20人月以内のものばかりですが.
わたしも、上と同じですね。過去の経験からいうと、100%が
設計者、コーダーが混在していました。
テスターとドキュメントライターの方は、きちんと分業化されていた
プロジェクトもありました。
たぶん、開発分野によるのではないでしょうか?
わたしの場合は、アセンブラ、C,FORTRA,Javaなどで、
通信・制御・DTP・自然言語処理・画像処理なんかを手がけてきましたので、
そういう分野だと、このほうが一般的なのかもしれませんね。
プロジェクトの規模は1人から20、30人くらいまででした。
大型汎用のCOBOLは一行も組んだことがないので、
その方面は知りませんが。
>うーん。となると私の遭遇している状況が、必ずしも一般的では
>ないのかもしれませんね。失礼しました。
>
>私の関わってきたプロジェクトは、分析する人、設計する人、コード書く人
>がまったく別々(コード書く人は外注さんだったりします)というのが多いの
>です(T T)
なるほど、100人単位以上の金融・証券系の大規模プロジェクトだと、
そういうスタイルが、効率的だと想像できますね。
実際、どうなんでしょうか?
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Kazuyuki Kuribayashi kuribayashi@....jp