上手です。
1章から読み直していて、誤訳に気がつきました。
以下、自分のコメントを修正させていただきます。
At 10:06 00/03/30 +0900, you wrote:
> こんにちは、上手です
> ちょっと、コメントさせて下さい。
>
> At 12:09 00/03/28 +0900, you wrote:
> > 矢崎です。Section1のChapter5 Cost of Chageの解説です。
> >
> > Section 1 The Problem
> > Chapter 5 Cost of Change
> > ===========================================
> > ・設計を変更するために役立つ数多くのプラクティス
> > システムを変更するときに、心配しすぎることがなくなる。
>
> ここは、
> 設計変更を沢山やっているので、システムを変更する時が来ても、
> それを恐れない
> と、読んだのですが。
・設計変更の多くの実行
システムを変更する時でも、それほどおそれなくなる
> > しかしながら、このようなアプローチを作り上げることは容易ではな
> > い。私たちは、よいソフトウエア開発に効果のあるものについての、
> > 最も深いところの仮定を再検証しなければならないであろう。まず
> > は、私たちが行う他の全てのことをanchor(?)するであろう、1つの物
> > 語から始めることとする。
> >
> > (矢崎::最後のAnchorって何て訳せばいいでしょう?)
> >
>
> 上手訳:(冗談調)
> しかし、このようなアプローチを創りあげることは容易ではない。
> 私たちは、良いソフトトウェア開発をするための最も深い部分の仮定を
> 再検証しなければならない。
> #ここまでは、矢崎さんの引用
> 旅を始めよう。
> まず、いまやっている全てのことを、棚上げにして。
>
> #anchor というのは、文字通り、「錨をおろす」ことのようなので、
> ・やっていること全てを固定する(中止ではない)
> ・しっかり動きをとめる
> のような訳になると思います。
> ここでは、意訳して、「棚上げ」としてみました。
以下に修正致します。矢崎さんの解釈通りです。
しかしながら、そのようなアプローチを創ることは容易ではない。
私たちは、よいソフトウェア開発を行うための、最も深い部分の仮定を
再検証しなければならないだろう。
私たちは、ステージに上がった旅を始めることが出来る。まず、私たちが
行う全てのことをしっかり括りつけるであろう一つの話から始めよう。
#この話が、6章「ドライブを学ぶ」の中の、ママがいった「ドライブはたえま
なく注意を払い、小さな修正を繰り返す」の様です。
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y-kamite@....jp
上手 裕(Yutaka Kamite)
(株)データ通信システム 品質推進部
tel:03-3437-7524 fax:03-3437-7521
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