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Date:  Sat, 14 May 2005 18:06:00 +0900
From:  Tetsuya Tatsumi <had20740@....jp>
Subject:  [modeling-dojo:00395] Re: 32番リベンジモデル公開
To:  modeling-dojo@....jp
Message-Id:  <20050514105611429.BINP.8089.t-mta1.odn.ne.jp@....jp>
In-Reply-To:  <200505131031.AA05484@....jp>
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立見@皆さんのパワーに圧倒

>みつじさん
>モデル自体の完成度という意味では、関連の方向や多重度など
>まだまだ洗練の余地があると思います。

以下、私も気になりました。細かいですが。。

■預かり−品物の間が1対多。返却−品物の間が0.1対1のところ。
 返却で受け取る場合は、預けた証明(チケット)を持っている必要がある
制約もありそう。また、チケットを忘れた場合も受け取れるかの考慮。
■クリーニングは複数の品物を一度に行わないのか?
 同じ品目でないと同じクリーニングにならない?違っていても似ているものは
まとめてクリーニングできる?
 1回のクリーニングで品物数の制約は?

>児玉さん
>  記述された要求だけを書いておけば,いわゆる「正解」のモデルが
> いくつか作ることができると思いますが,それでは,私はあまりおも
> しろくありません。私は,要求を疑っていますし,業務改革のネタを
> 探しているからです。
>  できたモデルに対して,どこがこのビジネスの問題なのかって聞け
> るぐらいに書けるといいなって思っています

つまり、お客さんが言っていないところはこちらが想像して
でっち上げでもいいから書いておくと突っ込みが入りやすいって
ことですね。

今回のコンテストの評価のめやすが
「シンプルなモデルになっているか。」
とあり、シンプル=余計なことを書かないと思ってしまいました。
実務では余計なところこそが、その企業の強みになっていたりして
面白いんですね。