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Date:  Mon, 04 Apr 2005 22:29:42 +0900
From:  YASUI Tsutomu <t-yasui@....jp>
Subject:  [modeling-dojo:00288] 【コンテスト】 作品へのコメントの予告
To:   modeling-dojo@....jp
Message-Id:  <42514146.3070509@....jp>
In-Reply-To:  <200504020021.j320LvN25496@....jp>
References:  <200504020021.j320LvN25496@....jp>
X-Mail-Count: 00288

こんばんは、オブジェクト倶楽部のやっとむです。

  よしとさん、tshionharaさん、コンテストに対するコメント、大変
ありがたく読ませていただきました。返事が遅くなって申し訳もござ
いません。なにしろ十(とう)をかしらに八人の子供が家では待ってお
りますのに、商売もののモデルがさっぱり売れません。
  「お客さん、いかがですかモデルを1枚...」
  「まにあってるよ」
  「お客さん、クリーニングのモデル、3枚でお安くしますよ」
  「いらないよそんなもの」
  「そりゃいらないよなあ。じゃなかった、
    そこのお客さん、こちらの高級モデルはいかがですか」
  「てやんでい、男じゃねーか」
  「ああ、今日もモデルは1枚も売れなかった。
    おお寒い。そうだ、このモデルを1枚、燃やしてみよう」
  モデルは暖かいオレンジ色の炎とともに燃え上がり、その中に誰か
の顔が見えてきました。炎の中に見えてきたのは、そうです、モデリ
ング道場のみなさんの、いいかげんにしろっていう顔を見て反省する
やっとむであった。

  一次選考に残念ながら漏れてしまった作品については、たしかにな
にもコメントがないと参加された方は物足らないですよね。スタッフ
としてもみなさんに対してなにもフィードバックができないのは、寂
しいなと思っているのです。

  そこでスタッフと師範代とで、額を寄せ集めて相談いたしました。
そして結論として、

    せっかくだから個別にコメントしましょう

ということになりました!

  とはいえ、54作品に対してひとつひとつコメントにするのも、なか
なか大変なわけですよ、正直。特に今回たくさんのモデルを見て、モ
デルに絶対的な正解はないということがよくわかりました。一次選考
を通過した作品がそれぞれ違うのを見ても、そう思います。(絶対的
な間違いというのは、まあ結構あるわけなんですけどね。)

  元ネタはある程度あるものの、これから整理して意見も足したり引
いたりしますので、時間がかかってしまうと思われます。投票期間中
には、間に合わないかもしれません。

  また、ご覚悟していただきたいのですが、どうにも誉めようのな
い、問題だらけのモデルも結構あったりしちゃいます。あっあっ、ご
めんなさい、悪意じゃないんです。正直なだけで... あっイテテッ、
でもそうなんですすみません。本当は良い点と悪い点と両方出したい
のですが、問題点しかコメントできないものも少なからずありますの
で、その点ご理解くださいませ。

  しかしよかったなー。コメント無しってなったら石投げられるかと
思ったよ。なにはともあれ、投票のほうどうぞヨロシク!