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Date:  Sun, 7 Sep 2008 15:08:06 +0900 (JST)
From:  時本 永吉 <eikichi63@....jp>
Subject:  [XP-jp:05369] 参加のごあいさつ
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <20080907060806.14674.qmail@....jp>
X-Mail-Count: 05369

皆様、はじめまして。
時本と申します。

先日のXP祭り2008に参加して、「そういえば、メーリングリストに登録してなかったなあ
」と気付き、参加させていただきました。

東京の中堅(?)SIerをやっており、今は他社のJava+オブジェクト指向のメンターをやっ
ています(オブジェクト指向的でないJavaプログラマーが多いので、わざと分けています
)。
XPは7年程前に本で出合ったのですが、今の会社ではなかなかチャレンジする機会が得ら
れず、悩んでいますが、先日のXP祭りの梶田さん、千葉さんの事例発表で「自分がアジャ
イルに振る舞うんだ」という言葉に励まされたので、もうちょっと頑張ってみようと思っ
ています。

志望はテストマネージャ、QAなので、おもにテスト計画、リスクマネジメント、PMなどを
メインに勉強しています。
観点は「アジャイルは品質に対してどれだけの恩恵をもたらしてくれるか」です。
品質低下は要件の曖昧性だけでなく、開発メンバーのストレスによるヒューマンエラーも
原因と認識しています。
また、契約面によるプレッシャーも同様です。ですので、Agile2008であったらしい「CTO
の悩み」というテーマは非常に興味があります。少し毛色は違うのですが、「パフォーマ
ンスベース契約」というものがあります。これはシステムの開発工数に対してお金を払う
のではなく、システムがもたらした営業利益に対してお金を払うものです。
こういうのにアジャイル開発の考えを適用すれば、日本でもうまくいかないかなあ・・・
と悶々と考えてます。


長文になってしまいましたが、実践経験が少ない分、いろんな本を読んでいるせいで、頭
の中がぐちゃぐちゃになっているだけです。もっとすっきりさせないといけませんね。
これから、よろしくお願いします。





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