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Date:  Tue, 2 Sep 2008 19:46:41 +0900
From:  "Akiya Mizukoshi" <akiya.mizukoshi@....com>
Subject:  [XP-jp:05367] ソフトウェア技術者サミット in 	函館2008 のご紹介
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <1b7500630809020346n4525885eib29644d8eecc0432@....com>
X-Mail-Count: 05367

XP-jp MLの皆様
アジャイルプロセス協議会の水越です。

アジャイルプロセス協議会 見積契約ワーキンググループ主催のイベント、
ソフトウェア技術者サミット in 函館2008が9月7日(日)に開催されます。
ぜひお誘いあわせのうえご参加ください。


===== ソフトウェア技術者サミット in 函館 2008 =====
http://www.agileprocess.jp/modules/eguide/event.php?eid=19

◆概要
来る9月7日(日)、北海道 函館市 函館高専において、アジャイルプロセス
協議会見積契約WGおよび函館に新たに発足した情報技術コミュニティ
「はこだてIKA」が主催となり、『ソフトウェア技術者サミット in 函館 2008』
を開催することとなりました。
今回の交流セミナーでは、地元の技術者による講演やライトニングトークスも
予定しております。また、ライトニングトークスはセミナー参加者からも参加者
全員に向けたメッセージを発する場です。ライトニングトークスに是非出たい!
という方がいましたら、参加申込みと合わせてライトニングトークス参加の旨を
お伝え願えればと思います。よろしくお願いします!!

◆開催趣意
アジャイルプロセス協議会では、日本におけるIT技術者の地位向上やアジャイル
プロセスによるビジネスの普及を目指しており、そのために全国のIT技術者との
交流および意見交換を行うことで、アジャイルの普及を行っております。
2003 年にアジャイルプロセス協議会が発足し、以降全国8箇所(宮城2回、福井2回、
札幌、福岡、高松、沖縄)にて、全国のIT技術者との交流会セミナーを開催し、
いずれの開催においても、密な意見交換を行い、抱えている問題の共有、解決に
導くための活発な議論が行われ、非常に有意義な時をすごすことができました。
また、そこで新しい人脈が生まれ、常に情報交換ができる輪も作ることができました。
今回の『ソフトウェア技術者サミット in 函館 2008』においても、函館および
北海道のIT技術者の方にアジャイルというものの最新情報をご提供し、さらに新しい
情報・意見の交換ができること、これを機に函館および北海道のIT技術者による
アジャイルコミュニティができてより活性化することを願っております。
また今回は函館の地に新たに生まれた情報技術コミュニティ(IKA)のご協力も得て、
セミナーを開催させていただくことになりました。
by アジャイルプロセス協議会 見積契約WGリーダー 北野弘治


主催 	アジャイルプロセス協議会 見積契約ワーキンググループ
協力 	はこだてIKA (http://hakoika.jp/)
日時 	2008年9月7日(日)14時〜18時(受付開始 13:30〜)
会場 	函館工業高等専門学校
    〒042-8501 北海道函館市戸倉町14番1号 (アクセス)
参加料 	無料。セミナー終了後、懇親会を予定しております。
    懇親会は別途4,000円程度を予定
定員 	◆定員 50名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。

【プログラム】
発表内容、講演者等については変更の可能性があります。
14:00- 開会

14:05- セミナー 「OSSから学んだこと」
伊藤 龍史
[概要]
ソフトウェア開発において、生産性の向上、開発コストの削減に欠かせない
オープンソースソフトウェア。開発の現場を通じて学んだことを説明します。

15:10- アジャイル体験ワークショップ 「フィーチャ抽出」
アジャイルプロセス協議会 見積・契約WG
[概要]
eXtreme Programming のストーリにしろ、Scrumのバックログにしろ、優先度の
高い順にフィーチャを実装していくアジャイルプロセスですが、実際にどのように
フィーチャを抽出し、優先度を決めていけば良いのかというところは、なかなか
難しいところです。
今回は、フィーチャの抽出について、2部構成のワークショプで皆さんとともに
体験しながら学んでいきます。

17:00- セミナー 「ソフトウェア経済学のススメ」
株式会社一 大槻 繁 氏(アジャイルプロセス協議会運営委員長)
[概要]
ソフトウェア開発で、がんばったから、残業いっぱいしたからお金ちょうだいという
時代は終焉しつつあります。社会への貢献、インパクトの凄さ、効果のすばらしさと
いった《価値》で、仕事を測り、客観的に評価することができなくてはならなりません。
『ソフトウェア経済学』は、ソフトウェアに携わる人々の幸福達成のための理論を
構築していこうという、新しいムーブメントです。

17:30- ライトニングトークス
(未定)
※当日ライトニングトークスでお話していただける方を募集しています。
我こそはという方は、参加登録の申し込みの際に、ライトニングトークス
参加希望にチェック願います。

18:00- 開会

■ 懇親会
18:30- 懇親会
交流会セミナー終了後、会場近くの飲食店で懇親会の開催を予定しております。
関東から来ているアジャイルプロセス協議会メンバーや、講師陣または函館付近の
方々と深い交流を行う機会です。ふるってご参加ください。
[会場] 未定
[費用] 4,000円程度を予定
[定員] 未定