Index: [Article Count Order] [Thread]

Date:  Sat, 19 May 2007 11:30:34 +0900
From:  平鍋健児 <k-hiranabe@....jp>
Subject:  [XP-jp:05299] Re: アジャイルとマインドマップ
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <6.2.3.4.2.20070519113157.04c4fd00@....jp>
In-Reply-To:  <001b01c77ff3$64155a90$ef3162dc@ger00220060114>
References:  <6.2.3.4.2.20070117225328.05e62aa0@....jp> <001b01c77ff3$64155a90$ef3162dc@ger00220060114>
X-Mail-Count: 05299

平鍋です。

アジャイルとマインドマップですが。。。。
本を書きました。

『ソフトウェア開発に役立つマインドマップ』、以下ブログです。
http://blogs.itmedia.co.jp/hiranabe/2007/05/post_893a.html

ずっと考えてきた話題なのですが、多くの方の協力で形なったのが
うれしいです。

以上

At 15:49 07/04/16, Takayuki Miki wrote:
>古い投稿への反応ですが・・・。 ^_^;)いつもどおり、いま読みました
>
> > 特に、マインドマップが持つ、一覧性、速記性に注目しています。
>開発現場での要件(要求?)抽出、そして教育用ツールとして大いに役立つ
>マインドマップ。
>私も(いまさらながらに)お気に入りです!
># 局所局所ではありますが、“カテゴライズ済み”ですので、問題領域抽出に
># 役立ちますよねー :)
>
> > さらに、インタビューのテンプレートを持ちながらも、その場でトピックを
> > 増やせる「半構造」、そして、書いた場面を思い出せる「プレイバック効果」
> > を利点として明確にしつつ、発散仮定としてのマインドマップ、収束仮定
> > としてのUML、という具合に、それぞれの図解法を、利点を生かした場面場面での
> > コミュニケーションツールを位置づけています。
>   『発散仮定としてのマインドマップ』
>   『収束仮定としてのUML』
>なるほどなー、です。
>
>「ユースケースへの落とし込み」という方向ではなくて、「ユースケースが作れちゃ
>う」
>ってなことが可能なんですね?この組み合わせは。>マインドマップ&UML
># しかも、“捨てる勇気”が沸いてくる!←抽出が(変更より)簡単だから
>
>記事が英文だったので‘絵’しか見てません(すみません)が、ノードから出るリン
>クに
>“その意味”を記述してある辺りが個人的にお気に入りです!
>※私は、いつも(わざわざ)書いているから、です>線(発想?)の意味
>
>私事ですが、いまのクライアントさんが「セマンティックウェブを把握しなはれっ」
>という
>無理難題を出されて、ちょろっと本をさらってみたところ、このマインドマップの記
>述に
>とっても似ていたのですっ。(メタ定義やねんから当たり前やんって? A^_^;))
>
>マインドマップは、開発者にぜひとも使いこなしてほしいツールだなぁ・・・と、
>思った
>しだいでありました。
># すみません、まだ JUDE-Think! が買えてません! :'(
>
>・・・支離滅裂ですんません。 m(__)m
>
>そうそう、
> > 米国の「Better Software Magazine」のWeb版、Stickyminds.com に
> > 興味深い記事発見です。
>ときて、
> > #すみません、手前味噌です。。。^^;;;;
>には笑わせていただきました! XD
>
>以上、失礼しました〜。
>
>
>----------------------------------------
>三木 崇行
>ger001199704001@....jp
>ジャービル企画
>http://gerbil.co.jp/planning/
>----------------------------------------