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Date:  Sat, 27 Nov 2004 14:26:04 +0900
From:  川端 光義 <kawabata@....jp>
Subject:  [XP-jp:05111] 【ANN】SEA関西プロセス分科会12月のご案内
To:  extremeprogramming-jp@....jp, kansai@....jp
Message-Id:  <20041127140650.1616.KAWABATA@....jp>
X-Mail-Count: 05111

川端@アジャイルウェアです。

SEA関西の小林さんから以下の案内が来ましたので転送します。
#重複して受け取られました方、お許し下さい。

今回は、川端からTDDのお話をさせていただきます。

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〜〜 第16回 SEA関西プロセス分科会のご案内 〜〜

テーマ:テスト駆動開発

講師 :川端光義(アジャイルウェア)
    兒玉督司(スキルインフォメーションズ株式会社)

主催 :ソフトウェア技術者協会 関西支部 プロセス分科会
     http://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/K-SPIN/

日時 :2004年12月22日(水) 18:30〜20:30

会場 :大阪市立大学文化交流センター
    〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600
    大阪駅前第2ビル6階 大セミナー室
    Tel 06-6344-5425 / Fax 06-6344-5524
    http://www.ado.osaka-cu.ac.jp/BUNKO/
    周辺略地図 
    http://www.media.osaka-cu.ac.jp/Toshi/yoteiti.html

内容 :
  テスト駆動開発(TDD)は、単にテストを自動化するだけではあり
  ません。用意したテストケースの品質を保証しながら、リファクタ
  リングによってオブジェクト指向の開発を最大限活かし、再利用を
  進めることで生産性も高めます。そのため、テストの作り方だけで
  なく、リファクタリング、オブジェクト指向などの技術も必要で
  あり、また開発の進め方なども変える必要が出てきます。
  それらもろもろの知識が必要となってくると、どうしても忙しい
  現場では敷居が高くなります。それらの知識を集めたTDDの入門書と
  して、『バグがないプログラムのつくり方』を出版いたしました。
  本講演では、TDDとは何か、という原点から、デモを交えてわかり
  やすくお話しします。
  また、書籍には書いておりませんが、TDDにおけるスケジュールの
  組み方や実際TDDで開発を進めていくときに注意しなければならない
  ポイントを経験からお話します。そして、20人月規模のTDD開発を
  リリースした苦労話もお伝えしたいと思います。

参加費用:
  SEA正会員:1,000円,SEA賛助会員:1,000円,
  学生:500円,一般:2,000円

  定員 :36名

申込方法:
  以下のペ‐ジからお申し込みの受付を行っております。
  http://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/K-SPIN/application.html
  ### 12/20(月)までにお申し込みください ###

 ご注意)
 ・受付は先着順で,定員になり次第〆切とさせていただきます.
  申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします.
 ・メール,FAXなどWebページ以外からの申し込みは受け付けて
  おりません.
 ・お申し込みの受付け後,確認メールが自動的に返送されます.
  確認メールを印刷し,当日受付時に持参ください.
 ・申し込み手続きについて不明点などございましたら,下記まで
  ご連絡ください.
  seakansai-office@....jp
 ・参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
  領収書が必要な方は,申し込み時に「領収書要」にチェック
  してください.

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世話人:(株)SRA関西システムサービス部 小林修 


■■■■■■............ agileware.jp
   アジャイルウェア
    川端 光義
   E-mail:kawabata@....jp
   URL:http://agileware.jp
   アジャイル横丁:http://agileware.jp/agileYokocho/
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