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Date:  Tue, 28 Sep 2004 17:12:21 +0900
From:  "Akiya Mizukoshi" <akiya.mizukoshi@....com>
Subject:  [XP-jp:05051] 再転送:アジャイルプロセス協議会 第3回定例セミナー案内
To:  <extremeprogramming-jp@....jp>
Message-Id:  <010a01c4a532$fcfca4a0$03351e0a@SSLP1>
X-Mail-Count: 05051

XP-jp MLの皆様

アジャイルプロセス協議会で広報を担当しております
NECエレクトロニクスの水越です。

講演の詳細が変更になりましたので、
アジャイルプロセス協議会第3回定例セミナーの案内を
再度転送いたします。

皆様お誘い合わせの上是非ともご参加下さい。

// 水越 明哉
// NECエレクトロニクス株式会社 ソリューション事業本部

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アジャイルプロセス協議会ユーザーMLの皆様

アジャイルプロセス協議会で広報を担当しております
NECエレクトロニクスの水越です。
お世話になっております。

アジャイルプロセス協議会第3回定例セミナーの講演の詳細が
変更になりましたので再送いたします。

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日時:10月1日(金) 15:00-21:00
場所:港勤労福祉会館 第1洋室
 http://www.city.minato.tokyo.jp/sisetsu/si_03_01.html#3
詳細:http://www.agileprocess.jp/events/on20041001/index.jsp
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出席をご希望の方は、
恐れ入りますが上記のサイトより参加登録をお願いいたします。

以上、みなさまのご参加をお待ちしております。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜定例セミナー概要〜〜〜〜〜〜〜〜

セミナー詳細
【講演1】16:30 - 16:50「スクラム概要」
株式会社永和システムマネジメント 天野 勝 氏
アジャイルプロセスの中でもプロジェクト管理に重きを置いた開発手法である「スク
ラム」について、その概要を説明します。

【講演2】16:50 - 17:30「スクラムマスター取得レポート」
有限会社アッズーリ レムコ・ポプマ 氏
株式会社テクノロジックアート 久保秋 真 氏
株式会社テクノロジックアート 田中 裕樹 氏
スクラムの提唱者シュエーバー氏はアメリカ各地でスクラムマスターの認定コースを
多数実施しています。 2004年9月、ワシントン州シアトルで実施された同コースにア
ジャイルプロセス協議会会員企業の社員が参加しました。このセッションでは、認定
スクラムマスターとなった彼ら自身が取得コースの様子や認定スクラムマスターにつ
いて紹介します。

17:30 - 17:40 休憩

【講演3】17:40 - 18:10「スクラムを導入しようとしている2社のケーススタディ」
イズニーク株式会社 関根 信太郎 氏
国内で最初の認定スクラムマスターである関根氏が、企業にスクラムを導入する際の
障害や導入を促す場合のポイントなどを紹介し、国内におけるスクラム導入の現状を
伝えます。

【公開議論】18:10 - 18:40「国内でスクラムマスターを育成するには?」
アジャイルプロセス協議会員および参加される皆様
国内におけるスクラムの認知度、スクラムを自社や顧客へ導入すること、スクラムの
教育、スクラムマスターの育成などに関して、現状の課題をあきらかにしましょう。
関根氏の講演を導入とし、講師らのディスカッションを中心に参加者の意見を求めて
みたいと考えています。

勉強会詳細
【ワークショップ】19:00 - 21:00「体験的に学ぶコーチング」
有限会社エグゼクティブコーチ 五十嵐 久美子 氏

アジャイルプロセスに興味がある、または実践しているというリーダの方を対象に
ワークショップ形式で勉強会を行います。
コーチングの考え方や手法をベースに、コミュニケーションについて体験的に学んで
みませんか?
当日は、2時間という短い時間ですので、難しい理論や説明は一切省いて、みなさん
にコミュニケーションのおもしろさを味見していただく予定です。
ところで・・・あなたは、チームのメンバと話をしていますか?一緒にいることが楽
しいですか?メンバと一体感をもって仕事をしていますか?コミュニケーションを取
ることはあなたの仕事の中でどれくらい重要なことですか?メンバは単なる作業者で
はありません!「人」であり、「共に創造していく仲間」です!
このワークショップを通して、コミュニケーションについて考えるきっかけにしてみ
ませんか。

ご注意:開催内容の変更等の場合があります。

// 水越 明哉
// NECエレクトロニクス株式会社 ソリューション事業本部
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