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Date:  Sat, 29 May 2004 11:50:06 +0900
From:  Kenji HIRANABE <hiranabe@....jp>
Subject:  [XP-jp:04999] 【ANN】オブジェクト倶楽部、納涼祭のご案内
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <6.0.0.20.2.20040529111608.02a67270@inetgw3>
X-Mail-Count: 04999

平鍋です。

オブジェクト倶楽部イベント(納涼祭)のご案内です。

今回、「失敗から学ぶオブジェクト指向〜本当にあった怖い話〜」という
テーマで、ライトニングトークスのスピーカーを募集します!また、
オブジェクト指向開発関係の展示物(コマーシャル色OK)も募集します。

主賓講演は、平澤章さん。新刊の「オブジェクト指向でなぜつくるのか」
(日経BP)http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822281957/xp-jp22
の講演をお願いしています。また、前回好評の「ファシリテーション」の
ワークショップも、国際ファシリテーション協会の粕野智恵さんにお願い
しています。さらに、「DOA」を渡辺幸三さん、「要求開発」を山岸耕二さん、
にお願いし、「教育」を小林靖英、「メタファー」を懸田剛が担当します。

ぜひ、お申し込みください!

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●題名:オブジェクト指向実践者の集い
●日時:2004年7月9日(金) 10:00-17:00
●場所:きゅりあん(品川)  http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/
●参加費:2,000円
●テーマ:失敗から学ぶオブジェクト指向〜本当にあった怖い話〜
●URL:http://www.objectclub.jp/event/2004summer

オブジェクト指向がソフトウェア開発に採用されることが当たり前の
ようになってきましたが、十分にオブジェクト指向のパフォーマンス
をいかすことができる技術者はまだそれほど多くなく、オブジェクト
指向を採用したがために失敗するプロジェクトが後を絶ちません。
オブジェクト指向を十分理解し、机上の空論ではなく、実践的なスキ
ルを身に付けたメンバーで構成されたプロジェクトであれば、このよ
うな失敗は未然に防ぐことが可能です。
そこでこの失敗を糧として、より実践的なオブジェクト指向について
考えるためのカンファレンスを開催いたします。カンファレンスの内
容は、長年のオブジェクト指向の経験を持った、弊社平鍋のオープニ
ングに始まり、実践経験の多いウルシステムズの平澤様による主賓講
演、多方面のプロジェクトで実践をされているオブジェクト指向実践
者によるライトニングトークス、そして参加者自身が頭を使い、身体
を使って体験するワークショップで構成されています。
ぜひカンファレンスに参加いただき、実践的なオブジェクト指向とは
何かを掴み取ってください。

今回は、「納涼祭」ということで、遊び心を織り交ぜた、参加型のイ
ベントです!ぜひご参加を。当日は、カジュアルな服装での参加を
お勧めします。

詳細:http://www.objectclub.jp/event/2004summer

昨年のクリスマスイベント(参考):
http://www.objectclub.jp/event/past-event/2003christmas/

特に、今回は失敗談のライトニングトークス(1人5分ずつ、11名
が連続で話す)のスピーカーを募集しています。先着ですので、
「怖い話」をお持ちの方、早めに応募ください(参加賞進呈)!

さらに、また、ソフトウェア開発関係の展示物(コマーシャル色OK)
も募集します(こちらも先着、無料)。お申し込みください。

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以上です。