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Date:  Sun, 11 Apr 2004 12:32:36 +0900
From:  Hironori Washizaki <washi@....jp>
Subject:  [XP-jp:04982] 【 FYI 】ソフトウェア再利用とパターンに関する特別セミナー
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <4078BC54.5020207@....jp>
X-Mail-Count: 04982

XP-jp の皆様:

メーリングリストをお借りして、IPSJ/SIGSE パターンワーキンググループ主催
「ソフトウェア再利用とパターンに関する特別セミナー」(4月20日開催、無料) の
参加募集をお送りさせていただきます。重複して受け取られましたらご容赦下さい。

講演者の1人 Hophe 氏は現在、エンタープライズ統合パターンと共に、
アジャイルな開発手法をエンタープライズ統合(EAI)に活用する方法について
調査研究されています。参考: http://www.eaipatterns.com/gregor.html

皆様のご参加をお待ちしております。

--
鷲崎 弘宜 ( washizaki@....jp , http://www.washizaki.net/ )

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■ ソフトウェア再利用とパターンに関する特別セミナー
http://patterns-wg.fuka.info.waseda.ac.jp/ps2004.html

情報処理学会ソフトウェア工学研究会パターンワーキンググループは、
Grant Larsen 氏と Gregor Hohpe 氏をお招きして、ソフトウェア再利用と
ソフトウェアパターンに関するセミナーを開催いたします。 セミナーでは
Larsen 氏に再利用可能アセット仕様について講演していただきます。また、
Hohpe 氏にエンタープライズ統合パターンについて講演していただきます。
両講演を通じて、 エンタープライズ統合のあり方とソフトウェアパターン、
および、ソフトウェア再利用全般にわたるトピックスをお届けします。

講演は英語で行なわれますが、質疑は日本語/英語のどちらでも行なって
いただけます。 事前申込み不要,参加無料です。 是非皆さんの積極的な
ご参加をお願いします。連絡事項や配布資料等がある場合もありますので
パターン WG のホームページを適宜アクセスされることをお勧めします。

日時: 2004 年 4 月 20 日(火) 19:00 - 20:50 (18:30 開場)
会場: 日本アイ・ビー・エム(株)箱崎事業所 1階 AVルーム(ロビー・フロア奥)
      http://www-6.ibm.com/jp/ibm/map/hakozaki.html
主催: 情報処理学会ソフトウェア工学研究会パターンワーキンググループ
参加費: 無料
参加方法: 事前の申し込みは不要です。直接、会場にお越しください。
備考: ※当日のスケジュールは、変更される可能性があります。
照会先: patterns-wg-seminar@....jp

プログラム:

基調講演(1) 19:05-19:50

題名: "Reusable Asset Specification"
講演者: Grant Larsen (IBM Rational)

再利用可能アセット仕様(Reusable Asset Specification: RAS)の概要と
基本構造、ツールによる実装イメージや OMG (オブジェクトマネージメント
グループ) に提出している標準化案の状況などを紹介します。また、RAS
におけるソフトウェアパターンの扱いについても言及します。RAS は、様々
な再利用可能ソフトウェア資産(例えばコンポーネント、フレームワーク、
パターン)の仕様を記述し運用するための枠組みです。IBM Rational は、
RAS を活用するためのソフトウェア開発プロセスとしてアセットベース開発
を提案しています。 RAS は現在 OMG に提出され、標準としての審査を受けて
いる段階です。

Grant Larsen 氏は IBM Rational における再利用戦略のディレクターです。
彼はソフトウェア開発アクティビティを促進するために、再利用可能アセット
仕様を策定し、その技術を実践に結びつける活動を行っています。
彼は、UML の仕様策定に初期段階から参画しました。

基調講演(2) 20:00-20:45

題名: "Enterprise Integration Patterns"
講演者: Gregor Hohpe (ThoughtWorks, Inc.)

アプリケーションシステムやデータを統合してエンタープライズシステムを
構築するためのノウハウであるエンタープライズ統合パターンランゲージを
紹介します。エンタープライズ統合パターンランゲージは、数多くの技術を
駆使する必要のある大規模なシステム統合の問題を整理し、非同期メッセージ
アーキテクチャの長所を生かした解決策を提供します。標準的な数多くの
システム統合化ツール(例えば IBM WebSphere MQ, TIBCO, Vitria, SeeBeyond,
Java Message Service, Microsoft Messaging, Microsoft Message Queuing,
Web サービスなど)で、このパターンランゲージが利用できます。

Gregor Hohpe 氏は、ThoughtWorks, Inc. においてエンタープライズ統合の
実践を主導しています。彼は、顧客のための大規模なエンタープライズ
システムの統合の実践経験に基づいて、エンタープライズ統合や Web サービス、
サービス指向アーキテクチャについて数々の論文と記事を発表しています。
彼は、Webサイト http://www.eaipatterns.com/ を運営しています。著書に、
Martin Fowler 署名シリーズの1つである『Enterprise Integration Patterns』
(Addison-Wesley, 2003) 、および、『Enterprise Solution Patterns using
Microsoft .NET』 (MS Press, 2003) があります。

コーディネータ:
羽生田栄一(豆蔵)、榊原彰(日本アイ・ビー・エム)、鷲崎弘宜(国立情報学研究所)

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