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Date:  Wed, 15 Oct 2003 01:05:57 +0900
From:  川端 光義 <kawabata@....jp>
Subject:  [XP-jp:04689] 第 7 回 SEA 関西 SPIN 分科会のご案内
To:  extremeprogramming-jp@....jp, kansai@....jp
Message-Id:  <20031015005208.49B2.KAWABATA@....jp>
X-Mail-Count: 04689

川端です.

XPJUG-Kansai, XP-jpへクロスポストしています.
#重複して受け取られた方,申し訳ございません.

SEA関西の小林さんから以下の案内が来ました.
プロセス改善の話で,XPでも言える事だと思います.

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小林です。

SEA関西プロセス分科会の次回予定が決まりましたので、
ご案内します。
奮ってご参加ください。

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皆さん、

高木@分科会世話人です。
2ヶ月ぶりのSEA関西SPIN分科会のご案内です。
今回は、SPIについて考えるシリーズ第3弾としてプロセス改善
のダイナミクスを取り上げます。
この話題は、過去本会勉強会で2つの論文を取り上げて議論を
してきましたが、今回分科会でまとめてご紹介し議論していき
たいと思ってます。

奮ってのご参加をお待ちしております。

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>>>第7回SEA関西SPIN分科会のご案内<<<

テーマ: 「SPIについて考える〜プロセス改善のダイナミクス」

進行 : 高木 徳生 (オムロン)

主催 : ソフトウェア技術者協会 関西支部 プロセス分科会
     http://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/K-SPIN/

日時 : 2003年10月31日(金) 18:30〜20:30

会場 : 大阪市立大学文化交流センター
     所在地 〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600
     大阪駅前第2ビル6階 セミナー室
     Tel 06-6344-5425 / Fax 06-6344-5524
     http://www.ado.osaka-cu.ac.jp/BUNKO/

内容 :
  プロセス改善で取り扱う問題は身近で簡単に見えますが、その問題構造
  は単純ではなく、How toだけ理解すればよいというものでは決してあり
  ません。プロセス改善を難しくしている要因は様々ですが、その一つに
  改善の対象である組織や個人のダイナミクスがあります。
  今回は、このダイナミクスの点からプロセス改善の問題と対応について
  考えていきます。分科会ではまず改善のダイナミクスを取り上げている
  論文を紹介し、その後参加者の皆さんとのディスカッションという形で
  進めていきます。
  ご紹介する論文は以下の2本を予定しています。

  1)"Overcoming the Improvement Paradox"
    http://web.mit.edu/jsterman/www/EMJPaper.pdf
   概要(本文から):
   TQMやリエンジニアリングのような改善プログラムの効果が示され
   ている一方で、ほとんどの改善プログラムは失敗に終わっている。
   成功した改善プログラムの維持は極端に難しい。さらにやっかいなの
   は、改善の成功が事業を悪化させたり、レイオフを引き起こしたり、
   改善継続のコミットメントを崩壊させるトリガにさえなることがある。
   我々はこれを“改善パラドックス”と呼ぶ。
   改善プログラムは会社、会社の顧客、供給者、競争相手及び資本市場
   などの他の機能やプロセスと緊密に結びついており、これら活動間の
   フィードバックに対する考慮の欠如が、予期しない有害な副作用を引
   き起こす。本書では、これらのダイナミックスを示し、プロセス改善
   プログラムを計画しようとしているマネージャへの指針を提供する。

  2)"Nobody Ever Gets Gredit for Fixing Problems that Never Happend:
    CREATING AND SUSTAINING PROCESS IMPROVEMENT"
   http://web.mit.edu/nelsonr/www/CMR_Getting_Quality_v1.0.html
   概要(本文から):
   現在、多くの改善ツールや手法が早いスピードで発展し、コンサルタ
   ント軍団によりこれらを学ぶことは容易になっているが、組織の能力
   はほとんど改善されていない。
   今や新しい改善手法を特定し学ぶ能力が重大な障壁ではなく、これら
   の手法を上手に組み込み、最大の挑戦に狙いをつけることが問題なの
   である。
   多くの会社が革新活動によって利益が獲得できないということと改善
   手法との間にはほとんど関係がなく、改善を実行する先の物理的、経
   済的、社会的、心理的な構造とのやりとりにその根本的な問題がある。
   改善の問題は、単なる手法の問題ではなく、さらには人的問題やリーダ
   ーシップの問題でもない。手法や環境、作業者や管理者の相互作用に
   よって作り出されるシステム的な問題である。

参加費用:
  SEA正会員:1,000円,SEA賛助会員:1,000円,
  学生:500円,一般:2,000円

  定員 :36名

申込方法:
  下記Webページの案内に従ってお申し込みください.
   https://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/K-SPIN/application.html

 ご注意)
 ・受付は先着順で,定員になり次第〆切とさせていただきます.
  申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします.
 ・メール,FAXなどWebページ以外からの申し込みは受け付けて
  おりません.
 ・お申し込みの受付け後,確認メールが自動的に返送されます.
  確認メールを印刷し,当日受付時に持参ください.
 ・申し込み手続きについて不明点などございましたら,下記まで
  ご連絡ください.
  seakansai-office@....jp
 ・参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
  領収書が必要な方は,申し込み時に「領収書要」にチェック
  してください.

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世話人:オムロン(株) 高木 徳生

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株式会社SRA 関西支社
小林 修
Tel: 06-6536-2331
E-Mail: o-kobaya@....jp
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