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Date:  Fri, 22 Aug 2003 19:50:52 +0900
From:  Shigeru GOUGI <ANC04864@....COM>
Subject:  [XP-jp:04639] Re: オブジェクト指向の縁 (was  Re: 「 AnExtremeProgrammingEpisode 」の翻訳版を掲載しました)
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <20030822192841.F3A3.ANC04864@....COM>
In-Reply-To:  <20030822184721.703A.AKASAKA@....jp>
References:  <20030822112500.C498.ANC04864@....COM> <20030822184721.703A.AKASAKA@....jp>
X-Mail-Count: 04639

赤坂さん、こんにちは。
合木です。コメントありがとうございます。

> # 今日までOOシンポなので、皆さんいらっしゃらないのかも...
# わ〜そうでした。赤坂さんもいかれたのでしょうか? 

On Fri, 22 Aug 2003 18:52:06 +0900 
Hidehiko AKASAKA-san wrote:
:
> >  ちょっと整理できたような感じがするのでポストします。
> 
> まとめて頂いて、ありがとうございました。

 とんでもないです。

#XPをネガティブに捉えていないのにネガティブ
#な感じで終ってしまうのに気が引けました。

:
> XPとしての明文化はやはり難しいでしょうね。
> # 開発チーム(対象のシステム)ごとに異なる可能性が高いですからね。

 はい。個人的には、このあたり「どのように変化していくのか」という点で、とって
も関心があります。

> >  ただ、(恐らく赤坂さんも感じられているように)ビジネスとしての開発が失敗
> > をすることはとてもリスキーに思えました。けれども、これは覚悟すればよい、い
> > や覚悟して取り組まないといけない話なのかもしれないと思いました。しかしあま
> > り高いリスクを背負わないように、例えば、高次で「高度に完成されたオブジェク
> > ト指向」が出来るチームを目指して、チームの力に見合った仕事をこなすことを繰
> > り返して高めていくなど工夫が必要かもしれませんね。
> 
> この辺は、プロ意識を持って取り組むということでしょうかね。

 はい。リスクとの付き合いはきっとプロ意識なのだろうと思います。

  平鍋さんがリアルオプションについて触れられていましたが、 XPを使うことが不確
実性に向き合うのにベストだと顧客に説明するためだけにリアルオプション分析を使う
のではなく、自分達の段階的な成長のためにも有意義なのかもしれないなと感じます。
 ただ私の能力では手に余りますが(汗)。

# 参考までに、
# 「IT不良資産、ダイヤモンド社」に「リアルオプション型IT投資」について解説が
#ありこれは、説明を読むとXPの開発スタイルがとても合うと感じます。
#  「大丈夫かあなたの会社のIT投資、NTT出版」には、将来の不確実性の定量評価方法
#として、オプション理論についての説明があります。問題点としてはボラティリティの
#推定が難しいといったことが書いてあります。これは過去のデータから推測の難しさに
#起因するようです。
# 「実践 リアルオプションのすべて、ダイヤモンド社」では、過去のデータを使わずに
#ボラティリティを求める方法の解説があります。

ではでは。
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 Shigeru Gougi  < mgougi@....com >
 http://www.wingnest.com/gougi/