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Date:  Sat, 26 Jul 2003 14:02:23 +0900
From:  Akira SASAKI <fabi@....jp>
Subject:  [XP-jp:04554] Re: 「 An Extreme Programming Episode 」の翻訳版を掲載しました
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <20030726134500.C84B.FABI@....jp>
In-Reply-To:  <20030726091408.7790.AKASAKA.H@....com>
References:  <20030726004010.AFF5.FABI@....jp> <20030726091408.7790.AKASAKA.H@....com>
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  どうも、佐々木と申します。

On Sat, 26 Jul 2003 09:17:13 +0900
Hidehiko AKASAKA <akasaka.h@....com> wrote:

> >   違う言い方をすると、スコアカードだけではストーリーを表し切れてない、と
> > いうことすかねぇ。
> >   ちょっと気取るなら、「ユースケース図は書いたけど、ユースケースシナリオ
> > は作ってない」状態、とでも言いましょうか (^^;
> むしろ、見てないといえるのでは?
> この調子だと、
> ストーリーやシナリオがもしあってもコーヒーの下敷きになってしまうのでは?

  下敷きになって終われば、受け入れテストで NG になる可能性が高まるのでは
ないかと (^^;

  言いたかったのは、スコアカードだけでは単にスコア計算すればいいのか、あ
のスコアをグラフィカルに表示するのか分からないなぁ、ということなのです。
  冒頭で「出力は、なじみのボーリングのスコアカードに書かれたデータ。」う
んぬんとなってますけど、マークのことに言及してるわりには「データ」となっ
ているだけで、画像で表示するようにも取れるし、スコアの数値が分かればいい
ようにも取れるんですよね。

#私だけ?

  なので、一言二言、スコアカードのどこかに書いておくといいんじゃないかな、
という風に思ったわけです。


  まぁ、あの文章の主題からすると本質でない議論だとは思いますが。


  それでは。


-- 
Akira SASAKI  <fabi@....jp>