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Date:  Thu, 9 Jan 2003 13:08:08 +0900
From:  HAMAI Kyoichi <k-hamai@....com>
Subject:  [XP-jp:04015] Re: 書籍紹介「エクストリーム・プログラミング懐疑編」
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <iss.4364.3e1cf5fd.d404e.1@....com>
In-Reply-To:  <200301090007.h0907wsA011045@....jp>
References:  <200301090007.h0907wsA011045@....jp>
X-Mail-Count: 04015

濱井です。
2003/01/09 09:04:32 +0900にFUKUDA Fumikiさんが送られた
メールに関する返信です。

>>つまり,プラクティスすべてを実行できるようなプロジェクトは現実的にほとんど
>>存在しないものの,プラクティス間の相互作用をしっかりと理解しておけば,
>>プロジェクトにあった独自の方法論に展開できるという点で XP(いや,アジャイル
>>という方が正しいか?)の方に望みがあるのではないかということなんだと
>>思います。
>
>御意。プロセス自体も'変化ヲ抱擁スル'のやね。

[XP-jp:04014]のダブル・ループ学習にも通じるものがありますね。
そう言えば、[XP-jp:03440]でも以下のように書いていました。

HAMAI>ワインバーグは、プロセス文化という呼び方で、プロセスのタイプ毎の
HAMAI>優劣を否定しています。『イノベーションのジレンマ』という本では、
HAMAI>優良企業が没落するのはその優れたプロセスのためであると書かれています。
HAMAI>ソフトウェア開発プロセスの環境は、プロジェクト毎に異なります。環境が
HAMAI>異なれば、優劣の評価も変わるべきはずです。
HAMAI>
HAMAI>さらに言うと、ソフトウェア開発プロセスの環境は、プロジェクトの進行中も
HAMAI>変化します。したがって、ソフトウェア開発プロセスも変化せざるを得ません。
HAMAI>「変化ヲ抱擁セヨ」抱擁すべき変化は、ソフトウェアの変化だけでなく、
HAMAI>ソフトウェア開発プロセスの変化もそうだと思います。