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Date:  Tue, 6 Jun 2000 12:35:02 +0900
From:  Yutaka Kamite <y-kamite@....jp>
Subject:  [XP-jp:00499] Re: 17 Frequent Releases
To:  extremeprogramming-jp@....jp (extremeprogramming-jp ML)
Message-Id:  <393C71AA24E.4D54Y-KAMITE@....jp>
In-Reply-To:  <393C65B9.E32B4D7A@....jp>
References:  <393C65B9.E32B4D7A@....jp>
Posted:  Tue, 06 Jun 2000 12:36:10 +0900
X-Mail-Count: 00499

こんにちは、上手@データ通信システムです。
コメントはありません。
フォーマットのみ、下記を参考にして変更したら良いと思います。

On Tue, 6 Jun 2000 11:49:19 +0900
Komuro Mutsumi <mutsumi@....jp> wrote:

> こんにちは、日立ソフトの小室です。
> 
> 17.Frequent Releases を訳してみました。
> (矢崎さんには連絡ずみです。)
> 
> コメントあればお願いします。
> 
> なお、細かいことですが、
> http://www.xprogramming.com/Practices/PracFrequentRelease.htmlでは
> 章のタイトルが"Frequent Release"になっていて、's'が落ちています。
> (上記URLでも落ちてますね。)
> 多分、'Releases'の間違いだと思いますが、以下では修正していません。
> 
> 
> 小室
> 
> ----------------------
> 
> Frequent Release
> 
> 私達の開発チームではソフトウェアを最低一日一回はリリースするというのが典
> 型です。
> そうです。最低でも一日一回です。
> 
> 私達の経験によれば、開発者がコードを抱える時間が一日を越えるようなときは
> トラブルが原因であるのが普通です。
> 何をすべきか目標がわかっているときは、ほとんどいつでも仕事を分割して、
> 変更を毎日リリースするようにできます。(すべてのテストが通った状態で) 
> 
> これに反して 本当に複雑で、一日ではできないという変更もあります。 

<反論>  反論の内容
・反論の内容、に対するコメント

佃さんの、[XP-jp00111]を参考にして下さい。

あと、メールの subject にも XPractices をいれた方が良いかと思います。
[XP-jp00450]の subject を見て下さい。
>
(では)

> 
> ・そう、実際にそういうことがあります。私達もプロジェクトの中でそういう事
> 態に 
>  遭遇しました。それはシステム内の値をどうインタプリトさせるかについて、 
>  単純だが非常に基本的な変更を行ったときでした。
>  システムを新しいモードで 動くようにするのが信じられないほど困難でし
> た。
>  それはいくつか修正を施すといった程度の ことではなかったのです。 
> 
> ・これ以外にも開発者が何日かリリースしないことが何度かありました。 
>  これらのどの場合も、統合が難しく、コードが信頼できないという結果に終わ
> りました。
>  ほとんどどの場合も、できたソフトウェアを捨ててもう一度やり直すことにな
> りました。   
> 
> 
> 一般的な指針として開発者が変更を出し渋る時には、深刻なトラブルの兆候だと
>   
> とらえて、すぐに対処すべきです。例外もありえますが、あなたが考えるより少
> ないのです。 
> 
> 
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>