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Date:  Fri, 17 May 2002 09:56:04 +0900
From:  Hidehiko AKASAKA <akasaka@....jp>
Subject:  [XP-jp:03465] Re: FYI: [NOS] 仕様変更に打ち勝つ
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <20020517095315.6EB9.AKASAKA@....jp>
In-Reply-To:  <F32R7j1HaKtKufVma0o0000006f@....com>
References:  <F32R7j1HaKtKufVma0o0000006f@....com>
X-Mail-Count: 03465

太田さん、こんにちは。
赤坂です。
# 先日も返信しそびれてしまい、すみませんでしたm(_._)m

On Fri, 17 May 2002 09:07:04 +0900
"Oota Kenichiro" <oota_ken@....com> wrote:

> 太田です。

> 基本から学ぶソフトウェアテスト―テストの「プロ」を目指す人のために
> http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822281132/ref=sr_aps_d_1_1/250-1701196-4274662
> 
> という本の第14章「ソフトウェアの不具合に対する法的責任」では請負契約における
> 法的観点からのウォーターフォール開発プロセスの利点について書かれています。
> 
> #この章を読むと明確な仕様と契約を締結せずに,ほいほい変更を受け入れていくと
> 開発者側が以下に大きなリスクを負うことになるかが身にしみます。
> 
> #ちなみに別の章を読むと作者のKanerさん自体はウォーターフォール開発プロセスよ
> り進化型開発プロセスを推奨しているような感もありますが,最終的にはこれはプロ
> ジェクトマネージャーがトレードオフを考慮して選択すべき問題だとしています。

この本、良さそうですね。
以前同僚に薦められたのですが、不勉強のためまだ読んでいません。
# というかまだ購入もしていません。

今度勉強しておきます (^^;;

それではまた。
失礼しました > ALL

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Hidehiko AKASAKA <akasaka@....jp>
Object Technology Center, OGIS-RI Co.,Ltd
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