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Date:  Thu, 24 Jan 2002 10:39:41 +0900
From:  T2S Michihiko Kosaka / 小坂道彦 	<kosaka@....jp>
Subject:  [XP-jp:03104] Seminer Information related for XP at Toyohashi
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <3C4F65DD.3A9B547E@....jp>
X-Mail-Count: 03104

始めまして。 株式会社豊橋テクノサイエンスの小坂と
申します。

自己紹介も無しの、突然の投稿で済みません。

標記の件についてご案内いたします。 尚、このメールと
同じ内容のメールを[xpujp]にも投稿したため、両方に
登録されている方は重複した情報を受け取られることに
なるものと思われますがご容赦ください。


もっと早いうちにご案内できればよかったのですが、
まだ受付けているはずですので、ご興味のある方、
近場で時間に余裕のある方にお勧めします。

既にご存知の方は申し訳ございませんが、お読み飛ばし
ください。



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              第4回 CEST 技術セミナーのご案内・参加者募集

                  「ソフトウェア開発の新しい流れ 」

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          Consortium for Embedded Software Technology ; CEST

 近年、機器組込み制御システムのソフトウェアが大規模化・複雑化するにし
たがって、ソフトウェアの生産性向上・高信頼化のためのソフトウェアの設計
・開発手法に注目が集まっています。
 組込みソフトウェア開発技術研究会(CEST)では、ソフトウェアの設計・開
発手法の基礎と新しい動きを紹介するためのセミナーを企画しました。今回の
セミナーでは、それぞれの分野の専門家をお招きし、ソフトウェアの品質とテ
スト技術に関する解説と、最近話題になっている eXtreme Programming (XP)
の実践例についての解説を行います。奮ってご参加くだされば幸いです。


◆日  時:2002年1月30日(水)10:00〜17:00
◆場  所:豊橋商工会議所 9Fホール JR/名鉄豊橋駅から徒歩7分
        豊橋市花田町字石塚42-1 TEL.0532-53-7211
                http://www.toyohashi-cci.or.jp/gaiyo_bill/index.html
◆主  催:組込みソフトウェア開発技術研究会(CEST)
                http://www.ertl.jp/CEST
◆共  催:豊橋商工会議所 電子産業部会
◆定  員:180名
     (先着順にて受付:定員になり次第締め切らせていただきます。)
◆参加費用:(1)主催・共催団体会員:4,000円/人(資料代を含む)
      (2)一 般:8,000円/人(資料代を含む)
      (3)学 生:2,000円/人(資料代を含む)
◆懇親会費:3,500円(予定)
      セミナー終了後(17:30〜)に、講師をお招きして懇親会を
      予定しています。
◆申込方法:下記申込書に必要事項をご記入のうえ、Eメール又はFAXにて
      CEST事務局宛にお送りください。
◆支払方法:セミナー参加費につきましては、セミナー前日までに指定口座に
      振り込み(振込手数料をご負担願います)、または当日現金にて
      支払いをお願いします。懇親会費は当日現金にて承ります。
      (つり銭のないようにご用意願います)

      +------------------------------------------------+
       振込先:東海銀行豊橋支店 普通預金 No.1700939
           組込みソフトウェア開発技術研究会
      +------------------------------------------------+

      請求書が必要な場合には発行致します。お申し出ください。


■■■ プログラム ■■■


 9:30〜     受付開始
10:00〜13:00  「Yet Another Software Quality:
                よいソフトウェアの作り方」
                講 師:西 康晴 氏(株式会社SQC)
                概 要:ソフトウェア品質についての研究や実践、
            また品質という概念そのものは進化を遂げて
            きました。本セミナーでは、まず品質という
            概念やソフトウェア品質に対するさまざまな
            活動およびその進化について概説します。
            そしてソフトウェアテストの基本について
            解説を行い、テストを中心として捉え直した
            開発プロセスについて俯瞰していきます。
13:00〜14:00  昼食
14:00〜17:00  「プログラムの進化における共創性
          − eXtreme Programming (XP) を題材にしながら −」
                講 師:青木 淳 氏(株式会社SRA先端技術研究所)
                概 要:昨今、話題になっている
            eXtreme Programming (XP) は、要求仕様が
            定まらない、もしくは、頻繁な変更が伴うような
            ソフトウェアを開発するための指針として
            提示されています。その性質上、小規模な
            チームに適用されますが、それを実践している
            ところがなく、その実際をなかなか垣間見る
            ことができません。本セミナーでは、
            ペアプログラミング、共同所有、
            リファクタリングなどについて、プログラムの
            進化における共創性の側面から、視覚的な
            デモンストレーションを含めながら解説します。
17:00      閉会
17:30〜     懇親会(希望者)


■■■ 講師ご紹介 ■■■

西 康晴(にし やすはる)氏
 (株)SQCにてソフトウェア品質コンサルタントの傍ら、
 東京大学でソフトウェア品質学を研究している。工学博士。
 専門はソフトウェアのテスト、プロジェクト管理、品質管理および
 TQM全般。共訳書に「実践ソフトウェア工学(3冊組)」
 「基本から学ぶソフトウェアテスト」がある。
 TEF(テスト技術者交流会)、SESSAME(組込みソフトウェア
 管理者技術者育成研究会)の世話人などを務める。


青木 淳(あおき あつし)氏
 (株)SRA先端技術研究所勤務。
 Kent Beck 氏が XP を提唱する以前から同じことを言っていた
 プログラマーである。下記のページに、それに関する記事があるので
 ご一読を願う。
 http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20010702/1/


■■■ 参加申込書 ■■■

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                 【第4回CEST技術セミナー参加申込書】

組込みソフトウェア開発技術研究会事務局行
E-mail:cest-office@....jp  FAX:0532-44-1122

参加者氏名:
会社名・団体名:
所属・役職名:
TEL:
FAX:
E-mail:
懇親会: 出席 欠席(該当を残してください)
会員種別: CEST 電子産業部会 一般 学生
     (該当を残してください)
請求書発行: 必要 不要(該当を残してください)

請求書送付先住所:〒
(必要な方のみ記入)

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■■■ 問い合わせ先 ■■■

組込みソフトウェア開発技術研究会事務局
(株)サイエンス・クリエイト
  河辺雅春・乙部まゆみ
 tel:0532-44-1111 fax:0532-44-1122
 E-mail: cest-office@....jp   
  URL: http://www.ertl.jp/CEST/ 


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Toyohashi Techno-Science Inc.
Vox:0532-54-5398,Fax:0532-52-5696
http://www.t2s.co.jp/ (under construction)
E-mail:kosaka@....jp(Work)
      :mkiriki@....jp(Home)
      :mkiriki@....jp(Home)
      :michihiko.kiriki@....jp(Home)
Michihiko Kiriki(Kosaka)
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