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Date:  Mon, 26 Nov 2001 10:30:56 +0900
From:  k-hamai@....com
Subject:  [XP-jp:02843] Re: ソフトウェアの再利用 (was XP	に関する誤解)
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <200111260130.KAA09711@....jp>
In-Reply-To:  <20011122172351.EAA7.W.FUKUSHIMA@....com>
References:  <20011122172351.EAA7.W.FUKUSHIMA@....com>
X-Mail-Count: 02843

濱井です。
2001/11/22 17:26:09 +0900にw.fukushima@....comさんが送られた
メールに関する返信です。

>> ソフトウェアの再利用がすすまない大きな原因の一つに、「再利用
>> をするとプログラマとしての評価が下がる」という問題があります。
>
>これは初耳です。本当ですか?

もちろん、再利用をしたら評価を下げる、と直接的に決めている企業
は無いでしょう。むしろ、再利用を促すようにしている企業の方が
普通でしょう。しかし、「開発したソフトウェアの規模が生産量
である」としていれば、再利用をすすめると「生産量」が減少する
ため、評価にマイナスになることになります。


>> 「開発したソフトウェアの規模が生産量である」という誤った考え
>> が蔓延しているため、再利用して新規開発の規模が減少すると
>> 生産量が減少することになります。100%再利用でもしようものなら
>> 生産していないことになってしまいます。
>
>それだけ、短期間で開発が終了するため、開発コストがかからず、
>ステキだと思ってしまいますが…。

もちろん、開発しない方がいいのは当然です。しかし、開発が生産の
手段にすぎないことを理解できていないと、開発しないことを生産しない
ことと混同されてしまいます。仕事をしていないかのように見られる
わけです。