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Date:  Thu, 18 Oct 2001 02:45:45 +0900
From:  あまの <amapyon@....jp>
Subject:  [XP-jp:02659] Re: 書籍紹介:ザ・ゴール
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <3BCDC3C9.20306@....jp>
References:  <200110091236.VAA07948@....jp> <200110170707.QAA05768@....jp>
X-Mail-Count: 02659

あまぴょんと申します。

hamai@....jp wrote:

> で、ふと思ったんですが、TOCの基本である全体最適化という考え方
> は、Kent Beckが日経セミナーで語ったという、「本来ならば、
> ユーザー部門すなわち“ビジネス”、開発部門すなわち
> “テクノロジ”、経営陣すなわち“マネジメント”という三つの
> 文化は、それぞれが支え合う存在でなければならない」という内容と
> 相通じるものがあります。


御意です。
「アウトソーシング」という名のもとに、ソフトウェア開発を
外部に委託した結果、安くできてきたけど、フィールドの桁数を
増やすだけに費用はかかるは、時間はかかるはで困った。
なんて話を聞くようになりました。まったくもって全体最適化されて
いません。
で、その「困った」と思うまでに「遅れ」があり、なお一層、
全体最適化の落としどころが見えにくいのが問題なのでしょうね。
で、「アジャイル」がもてはやされるわけです。

>     ITPro ニュース:ニワトリとエクストリーム・プログラミングの関係は?
>     http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20011015/5/


参考になりました。

> ソフトウェアの開発、それだけを取り出して生産性を云々しても意味が
> 無く、企業全体で考える必要があります。
> 
> つまり、開発したソフトウェアが「ビジネス」で役に立ち、利益を
> 企業にもたらしてこそ、生産的と言えるわけです。逆に「ビジネス」
> で役に立たなければ、ソフトウェアがどんなものであっても非生産的
> であることになります。

御意です。