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Date:  Mon, 18 Jun 2001 23:04:48 +0900
From:  Kaoru Hosokawa <khosokawa@....com>
Subject:  [XP-jp:02031] Re: VXP again - Iteration planning 1
To:  "extremeprogramming jp ObjectClub.esm.co.jp"	<extremeprogramming-jp@....jp>
Message-Id:  <B7543990.3DC0%khosokawa@....com>
In-Reply-To:  <3B2BC1F5.3804F0C0@....com>
X-Mail-Count: 02031

ホソカワです。

On 06/17/2001 05:30 AM, "NAKAMURA Tadashi" <nakamura@....com> wrote:

> 中村@豆蔵です.
> 
> 
> Kaoru Hosokawa wrote:
>> 
>> ホソカワです。
>> 
>> Virtual XPの再開を試みます。イテレーションプラニングにもどって考えてみました
>> 。
>> まず、ストーリーの分割をしたいと思っています。CVSにあるソースコードは、無駄
>> にしないようにしたいです。
> <snip>
> 
> メーリングリストの作成がメインでなく,XP(のプラクティス)の体験/実践をするので
> すから以
> 下のように進めてはいかがでしょうか.
> #もっとも,プラクティスの実践がXPではないのですが…
> 
> 
> 各参加者がcustomerとdeveloper(programmer)になれることが前提として:
> 
> ・customerがストーリを作成する
> ・developerがタスクを見積もる(出来れば自分のものでないストーリを)
> ・ストーリが大きすぎる場合はそれを作成したcustomerにより具体化/詳細化を依頼す
> る
> ・ストーリの見積りが出来たら参加者で投票を行って優先順位をつける
> ・developerは優先順位に従って早い者順にストーリ/タスクを選んで,テスト/実装を
> おこなう
> ・実装が進んでいった段階で,『におい』がした人はリファクタリングを行う
> 
> こんな感じはどうでしょうか.
> もっとも,投票の区切りはどうするのか,など詳細は磨いていませんが.
> #実際にこれを行うための環境が問題ですが…
> #wikiでもいけるかな?
> 
> これなら12のプラクティスの中で物理的な制限がある,pair programmingとon-site
> customer
> 以外は体験できるのではないでしょうか.
> #pair programmingも近くの人と行えば可能ですし.

ちょっと、先走ったかもしれませんね。前回は、コーディングの議論がメインでいつ
の間にか、話が消えてしまいました。私の分割したストーリーは叩き台ということで、
コメントいただけると有り難いです。

-- 
Kaoru Hosokawa
khosokawa@....com