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Date:  Tue, 29 May 2001 20:56:52 +0900
From:  Kenji Hiranabe <hiranabe@....jp>
Subject:  [XP-jp:01952] XPI つまみ食い [4]
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <20010529205652R.hiranabe@....jp>
X-Mail-Count: 01952

平鍋です.

第18章 リソース,スコープ,品質,時間

というメトリクスの章からの引用です.この章には,どのようなメ
トリクスを収集して,壁に貼り出すか,が書かれています.例え
ば,受け入れテストの収束グラフ,ユニットテストのグラフなどな
ど.

気に入ったのは,
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進捗報告を提出するときが来たら、テストグラフを壁からはがして見せてあげ
ること。相手が社長であったとしても、だ。スライドを作るだけでよいのなら、
グラフをスプレッドシートからプリントすれば十分だと私は思う。しかし、毎
日あなたが見ているのと同じデータを報告書として提出していることを確認し
よう。良かれ悪かれ、それがエクストリームのやり方だ。つまり、事実を率直
に伝えよう。
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そして....

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結局のところ、何を記録しておくかはあなた自身が判断するよりほかない。し
かし、お願いだから、プロジェクトが火を噴いているのを横目に、のうのうと
スプレッドシートを相手にしているようなマネジャにはならないでほしい。成
功は人にある。人と仕事をしよう.
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ちょっとメンタルな面に関する部分ばかり紹介してしまいました
が,実際はグラフの書き方から注意点まで,プラクティカルに書か
れています.

以上