Index: [Article Count Order] [Thread]

Date:  Sat, 26 May 2001 12:18:28 +0900
From:  平鍋健児 <hiranabe@....jp>
Subject:  [XP-jp:01931] XPI つまみ食い [3]
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <200105260306.MAA01019@....jp>
X-Mail-Count: 01931

平鍋です.

顧客とプログラマの権利について引用します.
これを持っていくと,顧客にXPプロジェクトを納得
してもらいすいかもしれませんね.

         ------------------- マネジャと顧客の権利 -------------------

	1. マネジャと顧客には、計画のどの部分に関しても、いつまでに、
	何が、どのくらいのコストで達成できるかを知る権利がある。

	2. マネジャと顧客には、全プログラミング期間を通して、最高価値
	を手にする権利がある。

	3. マネジャと顧客には、自らが書いた再現可能なテストを通すこと
	で、システムが機能することをちゃんと証明してもらい、現行のシス
	テムの進捗度合いを知る権利がある。

	4. マネジャと顧客には、考えを途中で変えて機能を差し替えたり、
	プライオリティを変更したりする権利がある。その際に特別に多額
	の出費は必要ない.

	5. マネジャと顧客には、スケジュールの変更があったら連絡を受け
	る権利がある。なお、その連絡は、最初に決めた期限を守るため、ど
	うスコープを減らすかを決めるのに手遅れにならないよう、十分速や
	かに行われなければならない。そしていつでも発注を取り消し、その
	時点までの投資に見あう、ちゃんと機能するシステムを手にする権利
	がある。

         ------------------- プログラマの権利 -------------------

	1. プログラマには、何が必要とされているのかを明確なプライオリ
	ティとあわせて知る権利がある。

	2. プログラマには、つねに質の高い仕事をする権利がある。
	
	3. プログラマには、同僚や上司、顧客に助力を求め、それを受ける
	権利がある。

	4. プログラマには、自ら見積を行い、またそれを更新する権利があ
        る。

	5. プログラマには、責任を割り当てられるのでなく、責任を自ら引
	き受ける権利がある。

以上

--
 (株)永和システムマネジメント   □http://www.esm.co.jp/
 情報テクノロジセクション       □mailto:hiranabe@....jp
                                □tel: 0776-25-8494
 平鍋  健児 (Kenji Hiranabe)    □fax: 0776-25-8499