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Date:  Wed, 28 Mar 2001 15:59:45 +0900
From:  Yutaka Kamite <y-kamite@....jp>
Subject:  [XP-jp:01777] Re: IBM での XP 紹介記事
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <20010328154410.2FE8.Y-KAMITE@....jp>
In-Reply-To:  <006d01c0b73b$5223b840$7b0da8c0@....jp>
References:  <4.2.0.58.J.20010314195512.0431abf0@....jp> <006d01c0b73b$5223b840$7b0da8c0@....jp>
X-Mail-Count: 01777

佐藤公彦 さん、今日は上手です。

On Wed, 28 Mar 2001 12:58:12 +0900
"Sato Kimihiko" <kimihiko@....jp> wrote:

> こんにちは、佐藤公彦@普段はROMです。
> 
> その中で、IBMが
> 
> XP distilled : How to achieve greater success on your Java projects
> http://www-106.ibm.com/developerworks/java/library/j-xp/
> 
> とういう記事を出していることが紹介されていました。
> 
> JavaプロジェクトでXPを利用することでどういう効果がもたらされるのかを
> 「定番」の12のプラクティスとともに説明してます。

どうも有り難うございました。大変参考になりました。

結論だけ紹介しておきます。

図1 ソフトウェアプロジェクトの成功と失敗
figure 1. Software project success and failure, then and now
1979年と1998-99年の調査を比較して、ほんの僅かの改善しか見られない。

最後に、この数字を上げ
Remember those daunting numbers we mentioned at the start of this article?

XPでオブジェクト指向ソフトを開発するならば、この数字を良くするベストチャ
ンスがある、それは我々の今までの経験で確信したと述べています。

We believe that using XP to develop object-oriented software has the
best chance of changing them for the better. Our experience so far has
confirmed that belief.

Roy W. Miller は Software Developer at RoleModel Software, Incです。
Java/XMLベースの受入テストの自動化フレームワークを開発しました。
2001出版予定の XP Applied の共著者で、従来、重量級のBIM
(heavyweight Business Integration Methodology (BIM) )の6年の経験が
あります。the XP2001 "Business of XP" のパネリストです。

Christopher T. Collins も同じ会社です。
JUnit を Sun の J2ME に移植しました。(RonのHPにあり)
RUPなど多くの方法論を経験している。

(では)