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Date:  Wed, 7 Feb 2001 18:01:04 +0900
From:  "Masaru Ishii" <mishii@....jp>
Subject:  [XP-jp:01533] RE:  UML Forum
To:  <extremeprogramming-jp@....jp>
Message-Id:  <NEBBLCBLMJKDLAMIAMIGKEBHDAAA.mishii@....jp>
In-Reply-To:  <20010205164806R.hiranabe@....jp>
X-Mail-Count: 01533

こんにちは,石井です.

> ■1. あなたは XP を経験したことがありますか? (1つ選んでください)
> (1) ある

といっても顧客とのコミュニケーションはXPじゃなかったので,
「(2) 一部試した経験がある」の方が正確かもしれません.

> ・小規模リリース(Small Releases)

最初のリリースが3ヶ月,以降は1ヶ月ごとですが,XPでいうような
プロジェクトの開発速度を計ってフィードバックする,というような
ことはできませんでした.

> ・比喩(Metaphor)

開発の設計方針みたいなことは一応決めてますが,比喩という
レベルまでは持っていけませんでした.

> ・シンプルデザイン(Simple Design)

わりと守れてたんじゃないかと思います.ペアプロとリファクタリング
の効果はかなり大きかった.

>   - Unit Test
> ・リファクタリング(Refactoring)
> ・ペアプログラミング(Pair Programming)
> ・共同所有権(Collective Ownership)
> ・継続的インテグレーション(Continuous Integration)

以上のことは,実践できてました.

> ・コーディング標準(Coding Standards)

毎日入れ替えながらペアプロをしてるので,自然にそうなりました.

> ■3. XP を試した時,使った言語はなんですか?

Javaです.

あとは,開発ツール用に使ってたRubyも基本的には RubyUnit &
ペアプロで.

> ■4. 日本で受け入れにくいと思われるプラクティス
> ありますか,その理由はなんですか.

皆さんと同じで,
 - 週40時間(40-Hour Week)
 - 計画ゲーム(The Planning Game)
でしょうか.
あとは,プラクティス以外ではドキュメントの問題があると思います.

ちなみに,XPで一番驚いた&実感できたことは,変更コストカーブ
がそれほど増えてないってことです(あのEC本のように平坦か?とい
われれば疑問ですが).開発の後段階でもがんがんソースを変更
していきました.今までの開発では考えられなかったことです.

では.