Index: [Article Count Order] [Thread]

Date:  Mon, 2 Oct 2000 18:00:47 +0900
From:  Kenji Hiranabe <hiranabe@....jp>
Subject:  [XP-jp:01011] Java セミナーの案内
To:  extremeprogramming-jp@....jp (extremeprogramming-jp ML)
Message-Id:  <20001002175439Y.hiranabe@....jp>
Posted:  Mon, 02 Oct 2000 17:54:39 +0900
X-Mail-Count: 01011

平鍋です.1つ案内させてください.

オブジェクト系の ML複数に投げているため,重複して受け取った
方は申し訳ありません(おそらくオブジェクト系 ML って共通して
入っている人多いですよね).

私の故郷の福井で,Java セミナーを行います.

無料ですので,北陸にお住いの方,是非足を延ばして下さい.もし
かしたら,「XPin北陸」とは言いませんが,オブジェクト関係の,
北陸連合(暴走族っぽい?)みたいな会ができるといいな,とも考え
ています.

また,もし参加される方がいらっしゃいましたら,末尾の申込書
を FAX の上,平鍋(hiranabe@....jp)にも連絡ください.会場
でお会いしましょう.

以上

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
                        技術セミナーのご案内                                           
                                 福井県情報システム工業会
                                           国試・ 技術部会            
                                            TEL0776-55-0309
                
 拝  啓        時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
 日頃、当工業会に多大なご協力を頂き、厚く御礼申し上げます。

 さて、当工業会では、別紙の要領にて"Java懇談会in福井”を開催致します。
 本懇談会は、インターネットが情報インフラとして社会に深く浸透しつつある今日、
これから構築するシステムには、当然のごとくWeb技術の活用が”義務づけ”られ
ることになります。
 このWebアプリケーション・サーバでの、基幹技術であるJava技術の普及を
目指して、サン・マイクロシステムズ株式会社殿の協力を得て、技術セミナーを
行うことになりました。                                                  
                                                                        
 本セミナーは、各地方で名古屋、金沢、札幌はじめ今までに12都市で行われて
おり、全国規模のセミナーでもあります。
 皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
 参加申し込みは別紙用紙でお願いします。
 また事前に、特に是非聞きたいことや日頃のJava技術に対する疑問や質問等が
あれば、        別紙用紙でお願いします。

        参加申し込み期限:  平成12年 10月 6日(金曜日)
                
−−−−−−−−−−  Java懇談会in福井   −−−−−−−−−−−−−
        
           【日時】       2000年10月20日(金) 13:30 〜                                 
           【会場】       福井県産業情報センター1F マルチホール
                        福井県坂井郡丸岡町熊堂3-7-1-16                                                                      
             【対象】       ソフトウェアプログラマー、システムインテグレーター、
                        大学研究者、学生                                 
                                                                        
           【定員】       80名                                          
                                                                        
           【参加費】    無料                                           
                                                                        
           【主催】       社団法人福井県情報システム工業会
                 福井市川合鷲塚61  工業技術センター内   筺0776-55-0309 
                                                                        
             【協力】      サン・マイクロシステムズ株式会社


//////////////////////////////////  詳細プログラム //////////////////////////////

                                Java懇談会in福井

◇ 開催趣旨

 インターネットの急速な普及によりウェブを意識したソフト時代が到来しようと
しています。
 これにともない、基盤技術としてJavaテクノロジーを採用する動きが広がって
います。
 JAVA懇談会は、JAVAとその周辺技術に関してサンマイクロシステムズ(株)
のエンジニアやJAVAを使ってソフトウエア開発をしている企業のエンジニアと、
地元システムインテグレータ(SI)、ソフトウェアベンダー(ISV)企業や大学研究者
との交流を通して、中小ベンダーやベンチャーを技術面から応援/支援する
きっかけにしようとする目的で開催されます。

 今回はサンマイクロシステムズ株式会社の協力を得て、「JAVA懇談会 in福井」
を開催することになりました。
 当懇談会では、JAVA応用事例の紹介、また最近のJavaに関する技術情報や
開発環境をお話するとともに、Sunが提供する、Java普及のための開発者支援
制度をご紹介します。

 主たる募集対象者は、ソフトウェアプログラマー、システムインテグレーター、
大学研究者です。
 JAVA技術を中心に活発な意見交換ができることを希望しています。
 皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

 ◇ プログラム

13:30〜13:40  主催者挨拶
 
13:40〜14:40  Java技術適用の成功事例紹介;
〜 大三紙業社のケース - 市場直結型フレキシブル生産システム -  〜

     長澤 一孝  コニカメディカル株式会社        
              営業部 システム販売グループ 課長第三誌業者
 大三紙業社は、加工食品などの包装材、袋印刷を主力とする企業です。
この度、Java技術による基幹システムの刷新に成功。営業担当者が出先から、
工場の生産可能量を把握し、変更することを可能にしました。
 企画から開発までに4年。Javaの本当の利点や課題とは何か、また同社の
経営戦略システムについても焦点をあてます。

14:40〜15:20   事例紹介;「Java 開発における UML およびデザインパターン」

     平鍋 健児  株式会社永和システムマネジメント

  近年、オブジェクト指向開発における設計技術として注目されている UML
(Unified Modeling Language)とデザインパターンの基礎を Java 言語を例に
解説し,Java を用いた開発でどのように取り入れるかを紹介する。

15:20〜15:30   休憩

15:30〜16:30  「Java技術の最新動向とSunによる開発者支援体制」

      刀根 繁  サン・マイクロシステムズ(株)営業開発統括本部 
             iForce営業推進統括部 デベロッパー・リレーションズ 部長

 インターネット・ベースのシステム構築やアプリケーション開発の一般化にともな
い、基盤技術としてJavaテクノロジーを採用する動きが広がっています。
 今回は、最近のJavaに関する技術情報および市場の動向、開発環境や海外の
事例をお話するとともに、Sunがご提供する、Java普及のための開発者支援制度
をご紹介します。

16:30〜17:00   懇談・質疑
    (このセッションでは、今回の講演内容や日ごろ疑問に思っていることに
     ついて、講師の方と参加者が自由に意見交換していただきます。)


◇講師略歴

長澤 一孝 (ながさわ かずたか)
  静岡大学工学部化学工学科卒。1977年、現コニカメディカル株式会社入社。 
 X線写真に関する営業技術活動を中心にマーケティング、商品企画関連にも
参画。
 診療放射線専門学校非常勤講師を歴任し、その後医用画像のディジタル化
活動に従事。1990年以降ビデオイメージファイリングシステムの開発に取り組み、
製販一体のシステムインテグレーション活動を推進。
 一方でADコンバータとSUNを用いたデータ収集システムのインテグレーション
及びシステム販売を医用市場以外のラボラトリ市場に実施。
 今般のWEB-TOP,Javaに出会い、基幹業務系のシステムインテグレーション
活動に参画。現在に至る。


平鍋 健児 (ひらなべ けんじ)
   1989年 東京大学工学部精密機械工学科卒。
 (株)日本鋼管で CAD のソフトウェアの開発を行い、オブジェクト指向に目覚め
る。 1995年 (株)永和システムマネジメントに入社、 オブジェクト指向を取り
入れた CAD、リアルタイムシステム、UML 設計ツール等の開発を行う。
 月刊 JavaWorld誌 の記事多数。


刀根 繁 (とね しげる)
   1959年、大阪に生まれ大阪に育つ。
   1983年、京都大学理学部卒業(動物比較生理学専攻)。
 卒業後、(株)シスネット、(株)ライフボート(現社名(株)ソフトボート)に於いて、
システムエンジニアリング、システムソフトウェア(コンパイラ等)開発および
マーケティングに従事。1992年、(株)ライフボート取締役に就任。1995年、
日本サン・マイクロシステムズ(株)入社。

--------------申込書--------------------------------------

FAX: 0776-55-0909        FAS 事務局

Java懇談会in福井  セミナー申込書

貴社名:
住所:

参加者:
ご氏名:
ご所属・役職:
TEL:
FAX:
E-mail:

参加者:
ご氏名:
ご所属・役職:
TEL:
FAX:
E-mail:

参加者:
ご氏名:
ご所属・役職:
TEL:
FAX:
E-mail:

質問等



--------------申込書--------------------------------------

以上。